思い出をあける鍵 Ⅱ

晴れた日はオートバイで、雨の日はサックスを。

ダックスのタイヤ交換だ!

2018年05月12日 | オートバイ













今日は、休日出勤で。
2時で仕事が終わった!!
速攻で帰り。
前から気になってた、DAXのタイヤを換えてあげるかと。


タイヤ&チューブは去年に手配してあり。


ベアリング、シールもとっくに準備してありました。


久しぶりに、秘密基地でオートバイの整備。


まずは、リヤタイヤからいきましょうかね。


ほんまに、久しぶりにオートバイに触れる。


お天気もええし、お外で作業しても楽しいかも。
でもねぇ、今日はゆっくり70年代の歌謡曲を聴きながらの気分で。


「白い色は恋人の色」を聴きながら、
合わせホイールの分解を始めます。


固っ・・・・
「あの素晴らしい愛をもう一度」を聴きながら。
「パキッ!!」と音をたて、ネジを緩める。


ところがどっこい・・・
こいつが手ごわい・・・
緩まん・・・

焦ることもないかと、潤滑剤を噴霧して。


「男の子 女の子」を聴きながら、
珈琲タイムざんす。


緩む度に「パキッ!」
「どうにも止まらない」


さすがにホイールの分解は、お外で。


49年生きた証しを残しつつ、
軽く錆びを落としてあげて。


こいつで錆びの進行だけは、食い止める。


ペタペタ。


しばらく、このままで。


ハブベアリングの交換しよっかと。


「雨」を聴く。


予想はしてたけどね、
開けてよかった・・・な。
「私の青い鳥」


「フムフム」。
「いちご白書をもう一度」


「そっか」。
「年下の男の子」


こりゃぁ・・ベアリングプーラーがいるわ。
「個人授業」


そうこうしてる間に、
ホイールの防錆処理完了です。


「あなた」を聴きながら、
今日は、このへんにしといたろっと。

つづく


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