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魔王の輪のなか

2022年04月25日 | 動画で学ぼう

 

ひじきの大豆煮の余りもの。ああ、美味しい!

 

 

自転車をこきこきしていると空き家の周囲にポリゴナムという名の花がたくさん咲いてます。うちのベランダにも園芸店で買ったポリゴナム植えてあります。今頃の季節は家の境目、川の岩の隙間に咲いていたりします。

境目とか隙間が好きな花ですか。

 

 

自律神経が乱れているのか寝ついても夜中に目が覚める。

副交感神経になかなか切り替わらないのかもしれない。目が覚めるたびに隣で寝ているタケチンは迷惑そうである。そしていつの間にか足元に移動している。

 

 

この方のしゃべりが好きで今週はよく動画を見ています。

 

https://www.youtube.com/watch?v=yEW0I71amJI

 

仏教における欲界・色界無色界の三つの世界を話していると思われます。

仏教は無色界までしか説いていないと思うので、動画で話しているその頂点にいる魔王というのはサナート・クマラだと思うのだけれど、魔王が登場すると頭に浮かぶのは神智学です。

神智学が説く世界につかまると輪廻転生の輪から抜け出せなくなるというのか、まさしく、いまわたしたちはその輪のなかにいるのだと思います。抜けてる人はいるのだろうか・・・そういう人は意識的にこの輪のなかに生まれてきた(という言い方は変かもしれない。)と思うのだけれども。

 

ウィキペディア(Wikipedia)より

インド哲学において生物らは、死して後、生前の行為つまりカルマ: karman)の結果、次の多様な生存となって生まれ変わるとされる。インドの思想では、限りなく生と死を繰り返す輪廻の生存をと見、二度と再生を繰り返すことのない解脱を最高の理想とする。

仏教においても、伝統的に輪廻が教義の前提となっており、輪廻をと捉え、輪廻から解脱することを目的とする。仏教では輪廻において主体となるべき、永遠不変の魂は想定しない(無我[8]。この点で、輪廻における主体として、永遠不滅のアートマン)を想定する他のインドの宗教と異なっている。

 

サナート・クラマとチャネリングしてる人、スピ系の情報は全て実は魔王界、神智学系で輪廻のなかで起こる出来事を予言したり占ったりしている過ぎないのだろうか。

解脱するとそういう影響をまったく受けなくなるように思うのだけれども・・・。


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