村上原基18年以上、滋賀県安曇川長尾山中、一人暮らし

山中で長いこと一人で暮らしていますが、その暮らしぶりを写真を中心に紹介します。田舎暮らしについていろいろ支援もしています

山暮らしも板につき、山を訪れる人のもてなしもうまくなりました

2011-10-24 19:47:25 | 山暮らし
村上和隆 
   12~3月:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   4~11月:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
   電話:090-6750-7889 メール:meico_murakami@mail.goo.ne.jp
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

田舎暮らし1に続く    写真紹介は    写真紹介2


右から二人目の灰色のシャツ、首長の爺さんが私:村上和隆です
10月23日(日)昔の京都の会社の同僚5人で飲み会をやりました
七輪の炭火で焼肉とお酒、場所は当人生勉強会の土間の談話室
ログハウスに隣接する土間だから準備も片付けも大幅に楽、手馴れたもんだ

時は、今まさに食欲の秋、紅葉には1月早いですが、栗や芋の収穫時期、天気も良し

男ばかりで色気はないが、静かで・空気のうまい山で、のんびり話に花を咲かせ

炭火で肉や野菜を焼き、心身ともに健康・健全な一時でした

最近、私の山暮らしも幅奥行ともに広がり、極めて楽しく快適になりましたが

同時に訪れる人のもてなしも、やっと板についてきました、山のウンチクも沢山ある

「遠方より人来るあり、なんとも嬉しく・楽しいことだ」

でも訪れる都会の人は私の暮らしぶりを深くは見ようとはしない、否、見られていない

私の山の暮らしに深く立ち入ろうとはしない、否、深く立ち入れない

かつて私が東京から京都に来て、それから40年弱京都に住んでいるが

東京から人が来て京都を観光を案内した時にも、いつも同様な印象を持った

東京や都会から訪れる人というものは、

京都や山に来て「素晴らしいわ」とは言うが、実は京都や山の奥深さは到底理解していない

でも、それでいいじゃないか?私だってかつて京都や山に住み始めた頃はそんなものだった

東京から京都に移り住む、私の知り合いの人もほとんどなかったし、山暮らしを始める人もいない

でも私が東京から京都に移り住み、都会から山に移り住み、人々に何がしかの出会いを与えている

そういう東京や都会に住む人ができないことが、私にはできることが実に嬉しい、密かな楽しみだ

是非、酒と肉とできれば美しき才女をひきつれて山を訪れてきて下さい、大いにじっくり人生を語りましょう

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