《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

がんばれ隔駅急行:少なくとも学芸大学は通過でもいいかもしれない

2006年05月18日 23時54分05秒 | Weblog
株価はどうにもならなかったけれど、
なんだか、増配が発表されていた。
0.5円の増配で、年間配当が5.5円になるらしい。
24期ぶりの増配とのことで、めでたい。
無配、中間配当見送りなんて事が
数年前にはあったわけで、夢のようなニュースです。


ここはやはり、
昇美依と比較されちまった清麿師
の提案通り10月9日を隔急の日とし、
当日限りの増配記念イベントとして、
急行停車駅と、隔停のみの停車駅を
そっくり入替えちゃいましょう。
中目黒、自由が丘、田園調布、日吉、菊名あたりは、
急行通過を見に来る鉄ちゃんでスズナリとなり、
さらなる増収が見込めることでしょう。
学芸大学は“ぽつねん”とするかもしれませんが。
ふん!(ウサギのタメちゃん~~by又来さん)


それと喬太郎師の提案も、
この日に限ってやっちゃいましょう。
『横浜~桜木町折返し運転 しかも高島町の通過付き』



※高島町の通過は喬太郎師の提案ではなく、
 弊同盟の悪ふざけです。


儲けなあかん事情があるんにゃわ

2006年05月17日 21時13分35秒 | Weblog
もうちょい気張りや!
隔駅急行株。
君にはどうしても800円を
越えていて欲しいんやゎ。

そんな願いを込めて。



奥菜恵主演、いや出演の『ペテン師と詐欺師』のチケットが
とうとうヤフーオークションに出回り始めやしたぜ。
土曜日の席がペアで30000円程度という相場でっせ。
しかしまだ予定が立たへんによって、
迂闊には手ぇが出されへん。
ヤフオクに出てくるチケットを、
とりあえずあとさき考えんと片っ端から抑えられるくらい、
儲けられへんかな。

とグリコ・森永事件の犯人が申しております。
出鱈目な関西地方言葉はご堪忍でっせ。


広義革命と其の本義  

2006年05月16日 23時47分09秒 | Weblog
隔駅急行株価
もうチョイがんばれ!
の願いを込めて。


それはさて奥菜恵、さるブログに

「へー、ご隠居、最近はお猿さんもブログ、やるんですか」
「そういう落語チックなボケはよしなさい」

あるブログに、
「夢はTVのプロデューサーになって、
『若葉のころ』の続編を作ること。」
という書き込みがありました。
なかなかイイ夢じゃないかと続きを読んでいきますと

「奥菜ちゃんが結婚して、夢が見られなくなったと
 悲しかったけれど、離婚したのでよかった。」

的な書き込みになっておりました。
いいよ、いいよ。広義革命の本義とは

「夢を見、それを実現すること。」

これに尽きるんじゃぁありませんか。


じゃ、私も「夢、見たいな」ってな事を。

16日六大学野球の結果

慶應 4-3 明治(観衆1500人)
早稲田4-1法政(観衆1500人)

法早慶明すべてが勝ち点3で並びました。

1 法政 7勝2敗1分 .778
2 早稲田7勝3敗   .700
3 慶應 6勝3敗1分 .667
4 明治 7勝4敗   .636
5 立教 1勝8敗   .111
6 東大 0勝8敗   .000

早稲田、なんで明治に勝ち点落としたかな。


優勝の行方

来週、法明戦で法政が連勝すると法政が優勝。

法政が2勝1敗だと、
早慶戦で早稲田が連勝したら早法でのプレーオフ。
慶應の優勝は消滅。

法政が1勝2敗だと、
早稲田は早慶戦で勝点をあげれば優勝。
慶應は早慶戦で連勝すれば優勝。2勝1敗でプレーオフ。

来週の法明戦で明治が2連勝(法政が連敗)だと、
慶應は早慶戦で連勝すれば優勝。それ以外はだめ。
早稲田は連勝で優勝、2勝1敗で明治とプレーオフ。
明治は早慶戦で慶應の1勝2敗だったときのみ
早稲田とのプレーオフに可能性をかける。


首位打者の行方

ついに大引(法).487で現時点の首位打者に立ち、
松本(早)は.432で大きく後退。
しかし実は伏兵、小野寺(立)が最終戦は東大戦で、
31打数14安打の.452というのが
最有力候補のような気が。


防御率争い

大谷(早)31回2/3 自責点 3 0.85
平野(法)52回2/3  同  11 1.88


夢を追う。


※優勝の行方に間違いがあり、5月19日に訂正しました。


なんだかサッカーのことで世情騒がしい夜にぽつねんとする奥菜恵さんファン

2006年05月15日 21時13分17秒 | Weblog
ジーコと週刊ポストと
池袋駅西口交番に
満腔の怒りをぶつける
革命的奥菜主義者同盟



5月15日 六大学野球の結果

法政 3-1 早稲田(観衆3000人)
 (延長11回)
明治 6-4 慶應 (観衆3000人)

まあ、早稲田、今日は負けてもイイと思っていたけれど、
大谷が5回57球被安打2で降板、というのが気にかかる。
何かアクシデントでも?
それとも6回に打順が回り、代打が送られたというだけ?
それが理由なら、勝負を急ぎすぎましたね、應武さん。
宮本が9回から3回・54球投げたというのも
早稲田の優勝へ暗い影を落とす。

首位打者の行方

松本(早)34打数16安打 .476
瀧口(慶)32打数15安打 .464

大引(法)35打数16安打 .457

ヒット1本、四死球1つが鍵を握る展開になってきました。


日ハムがチーム打率12球団最下位
防御率12球団1位
というチーム成績で奮闘中です。
東映フライヤーズの後身にして、
東武東上フライヤーズの分身である
北海道日本ハムファイターズの今後にご注目あれ。


紺碧より青き 青空に 青空に

2006年05月14日 19時34分15秒 | Weblog
聖地巡礼の写真を
またさらに1つ。

川柳師のガーコンを聴いた翌日に早稲田が快勝すると、
ついついこんなタイトルになってしまいます。
どうかお付合いのほどをお願いいたします。

5月14日 六大学野球の結果

慶應  9-3 明治(観衆7000人)
早稲田 9-0 法政(観衆9000人)

優勝の行方

1 法政 6勝1敗1分 勝点3 .857
2 明治 6勝3敗   勝点3 .667
3早稲田 6勝2敗   勝点2 .750
4 慶應 5勝2敗   勝点2 .714
5 立教 1勝8敗   勝点0 .111
6 東大 0勝8敗   勝点0 .000

あす早稲田が連勝すると首位にたちます。
慶應まで、まだ優勝可能性圏内です。


首位打者の行方

1 松本(早) 31打数16安打 .516
2 滝口(慶) 29打数14安打 .483

こちらは早慶戦までもつれることでしょう。


その昔、
「夢見てんじゃねーよって感じの団体連絡協議会」
(略称:夢団協)所属の団体とは

『東大を優勝させる会』
『都立高校を甲子園に送る会』
『池袋演芸場を満員にする会』

の3つでしたが、そのうちの2つが
夢を実現してしまったもので、
新たに次の2つが夢団協に
新規加入することとなりました。

『6月6日の札幌ドームを満員にする会』
『ミュージカル「ペテン師と詐欺師」に10回行く会』

このままですと結局またあの団体が
“ぽつねん”としてしまいそうな気がします。


ガーコン・かっぽれ・左甚五郎~竹の水仙

2006年05月13日 22時22分51秒 | Weblog
聖地巡礼補遺をもう一つ。


法早戦・明慶戦は中止でした。
結局、仕事が有ろうが、無かろうが
見られなかったわけで。


奥菜主義革命家は17回目の池袋演芸場襲撃をしました。
13:00攻撃開始。(敬称略)

菊之丞  馬生  アサダ二世  志ん橋  さん喬
二楽   川柳  歌る多    志ん五  市馬

朝也  甚五桜  のいる・こいる  文左衛門
玉の輔 正楽   正雀

という各師匠の芸を拝見いたしました。
どうです?いい番組じゃぁありませんか。
白酒→歌る多  雲助→市馬
という代演がありましたが、
小さい声で言います。
この代演は、大歓迎でした。
さん喬師を生で聴くのは初めて。
なにせ、昨年11月からの寄席通いですから。
これ、大収穫。
歌る多師と正雀師が寄席の踊りをご披露してくださったのも大収穫。
寄席で落語家さんの踊りを見ることができると、
大変得した気分です。

市馬師にはますます惚れ込みました。


真情あふるる叫び~~聖地巡礼補遺

2006年05月12日 23時08分48秒 | Weblog
あ~~あ、やってらんね~。

昨日までは
「なに?日ハム2201日ぶり首位?
 それはそれはおめでとう!」
とか、
「川上哲治氏以来50年ぶり 勝利投手経験者の
 2000本安打達成、石井琢朗君、おめでとう!」

と、心晴れやかな気分であったのに、
今日になったら、

持ち株の値が総崩れ。

隠し球旅客鉄道 841,000円 23,000円安
隔駅急行電鉄  791円  12円安
大江戸電灯   3,030円  20円安
地元鉄道    556円  10円安

ひどいもんだ~、ふぅ。

「あれ、なんで地元鉄道株が持ち株に入っているの?
 また買ったの?」
「いや、まあ、どうでもいいじゃない。」


そのうえ、
もともと14日(日)は1日仕事が入っていたのだが、
13日(土)にも午前中だけだが、仕事が入った。
首の皮一枚の可能性を残しての天王山、
早法戦に行けなくなってしまった!



柳家喬太郎師は「落語秘宝館」の『国民ヤミ年金』
の中で

「寄席に来ていればテロに遭わないですよ。
 だって、鈴本で自爆テロって聞かないでしょ。
 ま、ときどき高座で芸人が自爆してますがね。」

とおっしゃっていましたが、とんでもないことです。
池袋演芸場には既に16回も
奥菜主義革命家が入り込んでいるんですから。
明日も午前中の仕事が終わり次第、池袋をテロるか。

明日の池袋演芸場の番組、いいですよ~。
代演は勘弁してもらいたいですが。


革命に邁進する我ら革命的奥菜主義者同盟

2006年05月10日 21時41分19秒 | Weblog
本年2月9日の弊ブログ開設以来の
閲覧数累計がついに10000件を
突破いたしました。
感謝、感謝、大感謝。
特に「聖地巡礼シリーズ」の人気が高かったようです。

ちなみにアクセスIP数については、その意味がかなり長い間にわたって分からなかったため、統計を取っておりませんでした。
かえすがえす残念でなりません。


さて、いま発売中の「シアターガイド」によりますと、
奥菜恵さんが今月ご覧になりたい舞台は

メタルマクベス(新感線)
まとまったお金の唄(大人計画)
密室彼女(本谷有希子)

等、だそうです。ちなみに「密室彼女」は
5月8日ソワレで既に観劇をお済ましになられた、
との未確認情報があります。

革奥同の危機管理能力なんて、
どうせ、うすうす、この程度のものですよ。
ふん!(又来さんのタメちゃんのマネ)


聖地巡礼Ⅴ

2006年05月09日 21時25分39秒 | Weblog
な~んもネタがありません。

こんなときは5月4日の
聖地巡礼の時の画像で、
先日アップしきれなかった
画像を載せるに限ります。


【予備知識】
   聖地=『ふたり』のロケ地
『ふたり』=私が奥菜主義革命に傾倒する契機となった
      テレビ朝日が'97年春に放映したドラマ
      原作は赤川次郎である。


代官坂トンネルの画像です。
北尾実加の親友の長谷部真子が悪いことをしようとしている、
とお姉ちゃんの千津子から教えられ、
実加が真子を探すために走り回る、
そのシーンで登場します。
力走する奥菜恵さんの姿が
いまでも鮮やかに蘇るんでございます。


ところで、ネタがないと言っておきながら、
ネタを書いて恐縮なんですが、
ショートカットの篠原涼子さんが
鈴木杏ちゃんに一瞬見えてしまいました。

杏ちゃん、老けすぎ!


首の皮一枚で優勝戦線に残る

2006年05月08日 22時17分44秒 | Weblog
8日 六大学野球の結果

明 治 5-1 東 大(観衆1500人)
早稲田 4-1 立 教(観衆1500人)

首位打者争いで注目の

行田(明) 3打数0安打
松本(早) 4打数1安打

順位は動かず、松本が今のところ
27打数 14安打 打率.519で首位打者。

滝口(慶)が25打数 12安打 .480で急追している。


昨日(8日)までの記事中で、松本の打率を.484
としていたのは私の勘違いでした。
お詫びするとともに、訂正します。(9日訂正)





今日は仕事だってば!

2006年05月07日 07時39分21秒 | Weblog
雨が降ってちょうど良い。ざまー見ろ。

6日 東京六大学野球の結果

立教 4-5 早稲田(観衆10000人)
東大 0-14 明 治(観衆9000人)

昨日のスタンド、あの入りを10000人と発表するのは
少し甘いんじゃない?


早稲田:松本と、明治:行田が首位打者争いを
演じているのですが、昨日はどちらも2打数2安打で、
順位は変わらず、松本が首位です。

松本(早)23打数13安打
行田(明)20打数11安打

ちょっと手近なところに電卓がないので、
計算の方はお願いいたします。


立早戦は盗塁の大安売り。
両軍併せて8(立2 早6)
キャッチャー(東)も走れば、
ピッチャー(宮本)も走る、という状態。
東(立)笹沢(早)にはもうちょっと
しっかりしてもらいたいし
立教のピッチャーはみんな牽制が下手!

東大さんよ、がっかりだろうが、
いいことを教えて差し上げやしょう。
先週の立教は2試合合計で31点取られている。
次の試合で16失点までは大丈夫だよ!



以前、自己紹介の「私の好きなところ」という欄に

「神宮球場、一塁側、
 ショートからの送球が美しく見えるところ」

と書いたことがあったが、今は、

「神宮球場、どこでもいいから、
 ショートの送球が死角になるところ」

と答えたい気分です。
ちなみに、あのときのショートは仁志、
昨日のショートは生島。


聖地巡礼Ⅳ

2006年05月06日 06時41分47秒 | Weblog
私が奥菜主義革命に身を投ずるきっかけとなった
ドラマ『ふたり』(原作:赤川次郎)の
ロケ地巡り最終回です。

実はこの連続投稿は「聖地巡礼Ⅰ」
から始まっております。
未熟者ゆえ、1ページに1枚しか画像を
載せられないもので、4ページにわたる
投稿となってしまっております。
できましたら「聖地巡礼Ⅰ」からご覧いただけたら、
と思います。

さて最後に訪れたのは聖地中の聖地、
姉の千津子が事故にあって亡くなり、
その1年後、実加も交通事故にあったという
運命の交差点。
そうそう、中西敬子との和解のシーンもここでした。
あのシーン、良かったですよね。

実はこの交差点の下は崖になっていて
京浜急行線のトンネルの入り口なんです。
テレビのプロカメラマンが撮影すると、
カーブを描きながらトンネルに入る京急電車と
この交差点が1つの画面に収まって、
とっても美しいんです。
電車が通るのを待って撮影したのではないかと
思いたくなるほど電車が美しい。
もちろん奥菜さんも紗英さんも美しい。

しかし私のデジカメの望遠機能では
そういうアングルになりませんでした。