《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

奥菜主義革命が漠然と語る湯河原の魅力(Ⅱ)

2009年11月08日 19時40分17秒 | Weblog
前回の記事では、余りある湯河原の魅力について、
全く触れることができなかった感がございました。
“元”乗り鉄[【野中広務(自民元)】みたいな]の私にとって湯河原は、
その行き方、帰り方に言い尽くされぬ魅力が存在しています。





しかし、


しかしですね、
昨日、北海道日本ハムファイターズが日本選手権で敗れてしまいました。
そのことを悼むことを優先させてはいただけませんか。


いいでしょ。

 唄:森繁久彌
による
 『君よ涙が止まらぬときは』
を捧げます。

一、君よ涙が止まらぬときは
  山に向かいて黙して立てよ
  心は遠くあの尾根越えて
  忘れた夢をさがすだろ

二、君よ悲しく眠れぬときは
  窓を開いて星空仰げ
  夜空の下で誰もがみんな
  明日を望み生きている

三、君よ涙が止まらぬときは
  山に向かいて黙して立てよ



早稲田も東京六大学野球で優勝できなかったものなぁ。

マイペース『東京』をお聴きください。

  神宮へはもう何度も行きましたね
  君が投げる 美し球場
  神宮へはもう何度も行きましたね
  君が打つ  美し球場


ここで、問題です!
今季、慶應は早稲田に連勝して、勝率では1位になったのに優勝できませんでした。
さてどうしてでしょう。



そんな慶應義塾大学にも

 ♪谷底の百合 by寒空はだか

を捧げたい。

  この世の生きとし生ける者の 不幸を背中に背負いこんで
  月の砂漠に爪をたて 安酒に溺れる我と君
  さしだしたその手は誰のもの ふれるだけで切れる蜘蛛の糸
  傷ついた心に塩をふれ 開いた傷口にワサビをぬれ
  折れた細い足にムチをうて わめけ泣き叫べ ララ 生きてゆけ

  目覚めれば凍れる焼け野原 捨てられたメス犬がすすり泣く
  まばたきの刹那によみがえる ガソリンでも燃えぬ夢の跡
  がんじがらめにからむ赤い糸 あえてひいてみせるはずれくじ
  傷ついた心に塩をふれ 開いた傷口にワサビをぬれ
  折れた細い足にムチをうて わめけ泣き叫べ ララ 生きてゆけ
  わめけ泣き叫べ ララ 生きてゆけ


で、「湯河原行き方帰り方の魅力」なんですが、

弊ブログの『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
あの書き込みにおつきあいしてくださった方ならば、
我慢強いですよねっ!

以下次号、乞うご期待。

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