《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

風は花を憎まずじゃ!

2010年02月22日 21時23分26秒 | Weblog
ハイ、人混みを見に行ってきました。
(人ゴミじゃないですよ。人・混・み)
あれでなぜ騒乱罪指定地域にならないのか、不思議でなりませんでしたよ。
あの時の新宿だって、こんなじゃなかった。
昨日の河津に対抗できるのは、上尾事件の時の上尾駅1番線ホームぐらいじゃないですか、ハイ。


花はキレイでした。
ピンクが濃いのと、花が低くて目線の高さだというのが、河津桜の身上ですね。
(漢字、間違いない?大丈夫?)


出かける直前には「絶好の行楽日和らしいじゃないですか。」
な~んて書いちゃいましたが、それほどじゃなかったです。
寒くて寒くて。
午前中を中心に風も強かったですしね。
「花に嵐の喩えも有るぞ」
という亡くなったどなたかの言葉を痛~~感!

でもね、風は気圧の差を埋めようとして、気温の差をなくそうとして、
まるで民主党の給付型福祉政策の一部のように
一生懸命自分の任務を全うしている、ただそれだけなんですよ。
憎くて吹いてるんじゃないんですよ、と。


話は飛びます。
先週末に、スタバに行ったら、何となくそれまでと空気が違っていた。
若干空いていて、客層もどことなく違っていたんです。
あ~ぁ、受験勉強をしているお客が少ないね、と気付きました。
受験シーズンも、気付けば峠を越したということですね。

そりゃそーだ、いくら早咲きとはいえ、あんなに桜が咲いているんだもんな。
受験生の皆さんにも、早く「サクラサク」の知らせが届きますように。


「花は風を恨まず 風は花を憎まず」じゃ!

シャイな私には珍しくキレイなまとめだこと!
「あの~、でもこれ、散ること前提の言葉になってやしませんか?」
うるシャイ!

「その程度じゃ、落ちになりませんぜ」
いいんです、落ちなくても。今日は受験生への応援歌なんですから。