《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

「50m?」「いくぞ」「何?何か賭けてるの?」「さあ、やるぞ」「何よ?」「やるぞ、やるぞ」

2006年11月12日 22時13分49秒 | Weblog
2日間で、埼玉←→大阪2往復
無事終了いたしました。

本日最大の失態は、
外から見えるエレベーター、
スケルトン・エレベーター(?)で降りてきた
高田聖子さんを奥菜恵さんと見誤って、
サインをねだりに行こうとしてしまったこと。
帽子をかぶった後ろ姿がそっくりだったんだもん。
聖子さんと目があって、気まずかったな。

教訓:帽子で人を判断してはならない。


フレディのお祖母ちゃんは人生に大切なことを
いろいろ教えてくれたようですが、
僕のお母ちゃんも1つだけ大切なことを教えてくれたんです。
「贈り物に困ったときは『虎屋の羊羹』を贈っておけ!」

今日はお母ちゃんの教えに従いましたよ。
地方公演の楽日、これは何を差し入れするか、迷いますよ。
荷物になるもの、日持ちしないものはNG。

「虎屋の羊羹」はボストンバックの片隅に収まりやすい。
そんなに日持ちしないが、10日間くらいは大丈夫。
小さいけれど、重くならない程度に重量感有り。
値が張ることはそれとなく知られている。

理想的だね。

自画自賛すみません。


今日の大阪千秋楽、舞台もしっかり観ましたよ。
サインもらったらバイバイ、じゃなくて。

今日は左側のスピーカーの正面の席で、
最初のうちは、

「15番席なのに、何でこんなに端なのよ?」

と不満タラタラだったんですが、
すべてのセリフ、すべての歌詞がとてもよく聞き取れて、
結局は最高の席でした。

席がよかったためだと思いますが(おいおい随分自虐的)
今日の奥菜さんの『リビエラ万歳』は最高の出来でした。
掛け値なしで良かったですよ。
況や『愛の比喩は「脚」』に於いてを哉。

で、わたくし、いいことを思いついちゃいました。
「megちゃんを世界遺産に」の最短の近道。
今日、私が座った席近辺の20~30席だけを販売する。

どうよ?この案。


わたくしは、ヒポクラテスに誓う。
megちゃんを世界遺産に出来なかったら、
わたしの名前は、革命的、奥菜主義者、同盟じゃぁない!


えっ、「なんでヒポクラテスに誓うのか」って?
『ペテン師と詐欺師』観てごらんなさいよ!
まだ名古屋公演あるからさ。


画像、見ようによっては石田ゆり子さんですね。