《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

一本ね」「(なずなの手をつかみ)シーッ」「どうしたの?」「祐介が来てるんだよ」「じゃ、行けないの?」

2006年11月30日 22時11分41秒 | Weblog
まずは、今発売中の『Number』のタイトルに、軽く遺憾の意を表しておこう。
“超浦和主義”というタイトルには、
「奥菜主義革命」のパクリの臭いがする。

また、“浦和”を超越したら、“さいたま”になってしまう
のではないか?
とも言っておこう。


まあ、そんなことは革命の本筋に何の係わりもない、
と自分を無理矢理納得させ、縄暖簾をくぐった。

暗い赤提灯 話す人もない私の 
耳に森進一の歌が 通り過ぎてゆく


北の町ではもう 悲しみを暖炉で
燃やし始めてるらしい
訳の分からないことで 悩んでいるうち
老いぼれてしまうから
通り過ぎた年月を 拾い集めて 暖めあおう
寒い革命家が 訪ねて来たよ
遠慮は要らないから
暖まって おきなよ
暖まって 奥菜よ


というわけで、野球界のストーブ・リーグです。
我々はストーブ・リーグといいますと、なにか、
ストーブのように燃えさかる年俸闘争、トレード話などを
思い浮かべがちですが、実は海の向こうでは、
オフシーズンに炉辺談話のようにして、
そのシーズンを振り返ったり、
来シーズンに思いを馳せることをストーブ・リーグと
言うのだそうです。(玉木正之氏の説による)
そういう説を聞かされますと、この言葉にも
なんとなく愛着がわいてきますね。そうでもないですか?


11月4日に「明治神宮外苑創建80年記念奉納試合」

東京六代学選抜 VS 東京ヤクルトスワローズ

が開催されました。
ちょうど私は京都に出張中で、観戦できなかったのですが、
3-2で東京ヤクルトがやっとの思いで勝ちました。
その時の記念グッズを先日、乱菊師から頂きました。
それが冒頭画像の帽子であります。

いかにも「何か刺繍せいよ!」とばかりに
帽子前面は何の装飾も施されていないんであります。
どないしましょ。こんどは

“megちゃんを世界遺産に!”

とでも刺繍しまひょか?どないです?


これも旧聞に属することとなってしまいましたが、
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ推薦合格者が、
11月27日に発表となりました。野球関係では

宇高幸治:内野手(今治西)日本選抜選手
尾藤竜一:投手(岐阜城北)選抜ベスト4
松永弘樹:内野手(広陵)
大石達也:投手(福大大濠)

の4人が合格(敬称略)。
おめでとう!パチパチパチ…
宇高、尾藤の2人は飛び抜けていいそうですね。


早実の斎藤佑樹については、
12月にかけて高校の卒業試験があって、
1月に進学する学部が決まるのだそうです。



東大の、じゃあないでしょうね。