英国の次は日本か?ーー英国「西欧最貧国」に転落の可能性
英国は日本と同じような島国で大陸の国々とどう付き合うかにいつも苦心している。 その点、日本も大陸の中国や韓国との間合いに苦労する。 英国の失敗は、EUから離脱したことだろう。 ...
野党には諸葛孔明レベルの軍師がいないのか?
昨年の参院選の比例ベース得票率を目安にすれば、与党の自民党がだいたい3割、野党の立民・共産・れいわ・社民で約3割。 与党に加わっている公明(一応中道)、ゆ党らしき維新の会、与党入...
CSIS(戦略国際問題研究所)がアメリカの本音を語る
アメリカの本音を知りたければ、CSIS(戦略国際問題研究所)のレポートをよく見ておいた方が良い。 ここは日本の外交・安全保障に深くかかわってきたジャパンハンドラー(日本を操る政治...

日本人の心情を考えるーーー勤勉、几帳面、軽躁
日本人の国民性は、「勤勉」、「几帳面」ということは言えるだろう。 残念ながら「軽躁」というのも、もう一つの特性だ。 俗に言う「熱しやすく冷めやすい」 武田信玄の遺訓の中に主将...
若者の虚無主義についてーーー年寄りもそうならないことを願う
最近の若者は保守的になったという。 保守的になるくらいならまだましな方で、「虚無主義」に陥っているようだ。 経済成長は無理とあきらめて、その上年寄りが多すぎて何を言っても自分た...
河野太郎の研究ーーーもっと下積みをすべきだ
次期首相は誰が良いか?と言う質問があると必ず上位に来るのが河野太郎だ。 彼のツイッターをフォローする人も270万人位いるようだ。 それなりに歯切れのよい発言が受けるのだろうか。...
やはり見過ごしにできない「成田悠輔」発言
最近まで、成田悠輔なる人物を知らなかった。 アメリカのイエール大学の助教だという。だが、学問的にはほとんど無名だ。 しかし結構テレビやラジオに出ているし、本も出している。 ツ...
女性の役割を考えるーーー時代遅れの自民党保守派
「家父長制度」とか「伝統的家族観」とか時代遅れのわけのわからないことを自民党保守派?と言われる人たちが主張しているようだ。 このようなことを主張する人たちの大部分は「世襲政治家」...

春の気配は感じられるがまだまだ寒い
陽の出が早くなってきた。 それだけでうれしいが、あたりを見渡すとまだ雪に覆いつくされている。 雪中の人は対す 雪中の花 寺門静軒 ...

プーチンの侵略を許してはいけないーー経済制裁の効果が見え始めた
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナに侵攻してほぼ1年になる。 プーチンは3月までに何としても東部ドンバス地方を完全支配したいようだ。 しかしウクライナも徹底抗戦しているからま...