このラベルは覚えておこう・・・

昨晩はちょっと仕事が忙しかった訳なのですが、お土産で頂いたイタリアワインを2種類楽しめたので特に疲れもせずご機嫌でした。
しかも、そのワインの内の1本がかなり美味しい代物で・・・
やはり美味しいワインは一味も二味も違うなぁ～と感心しきり。






ミラノから直送で頂いた赤ワイン、『BRUNELLO DI MONTALCINO　RISERVA』。
ヴィンテージは2000年。
聞いた所によると、この年は結構な当たり年だったらしいです。


どこを取っても非の打ち所ないワインは久々に飲みましたよ
芳醇な香りと穏やかな甘味、酸味、タンニンのキリッとしまった感じ・・・
全体のバランスが極めて良好。
これは大変に素晴らしい
味わいつつもあっという間に飲みきってしましました。
どうもごちそうさまでした



ワインが運ばれてきた箱の中に明細が入っていたので見てみたのですが。
今のユーロのレートだと、現地の酒屋で購入しても一本が八千円以上はしますね・・・
日本に同じワインが入って来ているのか知りませんが、もし日本で買ったら軽く一万円は超えるでしょう。
同じ物をもしレストランで頼めば、最低でもその二倍以上は取られるでしょう・・・
多分。


あぁ、馬鹿馬鹿しい。
やはり美味しいワインは頂き物に限ります。（苦笑）
プライベートでで万単位のワインを買うとか、普段はあり得ませんもの・・・

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