後藤竜二さんといえば、数年前に亡くなられてたしかその
半年くらい前に講演会を伺っていたのでとても残念に思った記憶があります。
丁度、私が子どもの頃からご活躍で、図書の仕事に就いてから
その出版されている本の多さに驚いたものです。
北海道で生まれ育った後藤さんが作った「くさいろのマフラー」は
たしか息子の国語の教科書に掲載されていた記憶があります。
息子の音読を聞きながら、出稼ぎに出た父母を待つ少年の心情が
春を待つ気持ちと重なった名作だと思いました。
大雪が降ったあとの、2年生のクラスの読み聞かせに
この本を選びました。
東京に住む私たちが、しばれる厳しい冬を同じように
体感出来る訳ではありませんが、子どもたちは静かに聞いてくれました。
この一週間は、校庭の使用が出来ませんでした。
図書室に来る子は多くてうれしいのですが、何だか可哀想でした。
早く春の日差しで、雪を溶かしてくれたら良いですね。
半年くらい前に講演会を伺っていたのでとても残念に思った記憶があります。
丁度、私が子どもの頃からご活躍で、図書の仕事に就いてから
その出版されている本の多さに驚いたものです。
北海道で生まれ育った後藤さんが作った「くさいろのマフラー」は
たしか息子の国語の教科書に掲載されていた記憶があります。
息子の音読を聞きながら、出稼ぎに出た父母を待つ少年の心情が
春を待つ気持ちと重なった名作だと思いました。
大雪が降ったあとの、2年生のクラスの読み聞かせに
この本を選びました。
東京に住む私たちが、しばれる厳しい冬を同じように
体感出来る訳ではありませんが、子どもたちは静かに聞いてくれました。
この一週間は、校庭の使用が出来ませんでした。
図書室に来る子は多くてうれしいのですが、何だか可哀想でした。
早く春の日差しで、雪を溶かしてくれたら良いですね。
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