そろそろひな祭りが近づいてきました。
ストレートにひな祭りのお話を読むには
まだ少し早いような気がしたので
取りあえず「ひめ」の名のつくお話を探してみたら
「はちかつぎひめ」の紙芝居があったので読みました。
丁度、昨年の今頃当時の6年生にコミック「月光条例」を
紹介してもらい、その時初めて「はちかつぎ」のお話をきちんと
知ったのでした。
結構、有名な昔話でも、知らなかったり忘れてしまっているものも
あるんですね。勉強になります。
突然、身に降りかかった災難?(本人はあまり苦にしていなかった)を
最後は解消し幸せになるというストーリーはできすぎ感がありますが
めでたし、めでたしは昔話の王道。
こういう話も今の子どもたちに、話しておきたいと思います。
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