マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

檀君神話と北朝鮮

2008-07-21 06:41:01 | 陰謀論

昨日のビッグニュースを見てもらえただろうか。昨日のブログの記事は情報提供者から了承をいただいたので削除はしない事にします。

さて、横田めぐみさんの母君はさる高貴なご出身で、お父上は支配者達の銀行、日銀のエリート、金王室の皇后の資格を十分に満たすと確認されたうえ北朝鮮へ興し入れされたのだった。

そりゃあ横田めぐみさんは日本に返せないだろう。しかし、小泉さんは横田めぐみさんの亭主と一緒に会談してることになる。

めぐみさんは娘一人と男子3人をもうけたという。もちろん次期金皇帝は日本の皇室の血をひくことになる。こんなめでたい事があるだろうか。

この話が全国民が知ったら従来のように北朝鮮を非難できるのか。マスコミよはっきりせよ。

私の本棚には鹿島昇氏の「桓檀古記」と言う本がある。檀君という扶余の始祖が最終的に渤海につながるまでの歴史書で、やはり偽書扱いされてる。

言うまでもなく、高句麗も百済も始祖は朱蒙である、そして日本の皇室も百済との関係を公式に認めている。ということは日韓のほとんどの王室は同じ始祖を持つことになる。

そしてその始祖たちはアムール河からやってきた(天孫降臨という)。このように考えた人たちが黒龍会を作った。

彼等は日本人の心のふるさと、朝鮮半島、満州地域は同祖と考え、南下してくるロシアから民衆を守り理想郷を作ろうとした。

日本の陸軍、特に長州閥はそれに夢中だった。そう、意外と純情だったのだ。

それが突然南進政策に変わり、満州は麻薬栽培地になり、韓半島の民衆は帝国陸軍に略奪され屈服させられた。大正時代の書物を読むと日朝同祖論が主流で必ずしも日朝の関係は悪くない。はっきりしているのは南進を決めたのは裕仁だと言う事だ。

それ以来、日本も分断された。それは今でも続いている。

昭和天皇が進駐してきたマッカーサーに対し、「アメリカ軍の駐留は長いほどいい。沖縄はアメリカにまかせる。」(ホイットニー文書)と述べたのはいったいどういう意味なのか。

つまり、昭和天皇がもっとも恐れたのは国内の反乱だ。日朝を同祖と考えている人たちをアメリカ軍よりも恐れていたのが天皇裕仁だったのだ。現在アメリカ軍が日本に駐留し、思いやり予算を貰っているのは皇室を守る為に駐留しているのであって、日本を守る為じゃないんだ。そこがわからないと日本は永久にわからない。

安倍元首相は岸から続く満州閥の利権を引き継いでいる。彼の出身地、長州にどんな秘密があるのだろう。その地域から明治天皇になる大室寅之助、そして有名な死刑になった松岡外務大臣、あの橋本竜太郎、満州で大もうけした日産の鮎川、裕仁を暗殺しようとした難波大助、東京裁判で有罪になった東郷外相・・・が出ている、どうしてなんだろう。

今も日本には朝鮮と仲良くしたくない人と、仲良くしたい人がいる。私はその隠された秘密を暴きたい。必ず消したい過去があるはずだ。

もちろんそれはわかっていない、それには玄洋社、そして桓檀古記、頭山満を調べなければならない。

私は在日ではなく普通の日本人である、だからこそ同胞であろう朝鮮半島の人たちと仲良くしたいのだ。