マヨの備忘録・・・マヨのぼやきから

いろいろあったな・・・真実を知りたい!この一心で始めたブログだったが、知れば知るほど世の中の闇は深くなるばかり・・・。

天皇実印論

2008-07-26 10:30:49 | 陰謀論

昨日久しぶりにまゆみさんと対話した。神なしと無宗教とちがうのだろうか、判らなかった。

ところで私が「反天皇」と言われた件ですが、実は私は自分が反天皇だという事を考えた事は無かった。

単に、天皇の本当の出自が知りたい事、大室寅之助が明治天皇になったこと、何故戦争が始まったのだろう、そして、平成になり、どうしてこんなに国民が大変な目に会うのだろうか。

これらの事を調べているだけであり、結果、天皇に対し批判的になるのは致し方ないであろう。

しかし、注意深く私のブログを読んでもらいたい。私は天皇制は中国の王朝交代方式と比べ格段に賢い方式だと思っている。そして、天皇は国家元首として世界で認められている。しかも、天皇家は世界の支配者の一員であり、ロックフェラーなど問題にならないほど高い地位にいるのだと述べてきた。どこが反天皇なのだろう。私は日本の天皇制をすばらしい制度だと思うし、国家元首として国民のために力を発揮していただきたい。十分に天皇に期待を寄せている。

ただし、日本書紀、古事記、そして日本の大半の歴史書がウソばかりであり正しくしたい、さらに天皇の陵墓と言われる古墳の本当の被葬者を見つけてあげたい。(本当の埋葬者に失礼ではないか。)

そのような研究が「反天皇」と言われるのであれば、その言った人は「天皇に関わるさまざまなウソは不敬に当たるから暴いてはいけない。」とおっしゃるのであろうか。

はっきり言って、内閣総理大臣が外国へ行き、何かに調印したとしてもそれは認印に過ぎない。

国家元首である天皇の印璽があって初めて世界に通用する。つまり、天皇こそ実印なのだ。選挙で負ければただの人では国家を代表できないのだ。

日本は世界に誇れる国家元首を持つ幸せな国であり、今の日本は天皇制の賜物である。これは私も絶対に否定できない事実だ。だからこそ、天皇を利用しようとする財閥、皇族、官僚達の暗躍を許してはいけない。天皇は国民の宝と言ってしまおう。

現在の皇室を揺るがしている闇は宮内庁と外務省の主導権争いである。外務省を利用し、皇室外交を強化したい皇太子が強引に外務省と縁組したのだ。それが気に入らない宮内庁はさまざまな嫌がらせをしている。

そこまでは客観的な事実であろう。ここからは私の勝手な憶測だ。つまり、世界の支配者の一員である天皇家は、世界中に金のなる木を育てている。これは皇族の金であって、宮内庁の金ではない。それが欲しいのだろう。宮内庁は皇室の出自をすべて知っている。これをネタに、さんざん皇室を食い物にしてきた。昭和天皇はこれに屈服し、平成天皇は恐らくこれと戦ってきた。次期天皇、浩宮は現在火だるまになっている。

戦いは今も継続中だ。どちらが強いのか、それは私には判らない。しかし、そうまでして争うほどその利権は膨大だろうという事は覚えておいて欲しい。

ある人から、先日、皇太子がスペインに行かれたが、その目的はわかるかな?、という謎の問い合わせが来ている。確信があるわけではないが、私はフィリピンのリース料の打ち合わせだと思っている。私の解釈では、フィリピンは今も日本の植民地であり、旧宗主国のスペインに対し、毎年収入の何%を支払っていると思っている。この利権に対し宮内庁は口を挟もうとしている。

私は日英同盟が今も有効で、韓半島、ひょっとしたらモンゴル、中国も日本の植民地ではないかと考えている。それほど天皇家は力がある。

表の外交はみんな演技でしかない。世界は今でも大英帝国が君臨し、その英国王室が認めた王様にしか実印を持たせていない。つまり、表に出てくる各国の大統領は認印程度なのだ。カナダ、アメリカ、オーストラリアの実印は英国の女王が持っている。

これは私の妄想であって、誰も信じてくれない話だ。信じなくてもいいですよ。