鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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モエレのオジロワシ 2/28 カップル誕生か? 花子と太郎・・・

2020年02月29日 | オジロワシ
2020/2/28 金曜日 オジロワシ編 となります

前日は 富江と一二郎の姿を見たのですが
その時 奥の中沼方面を仲良く飛んでいたのが
三四郎と 一二郎   かと思ったものですが
どうも違ったようです・・・。

三四郎は良いのかもしれませんが(それとて疑問もあります・・・) 相方のオジロワシが
一二郎ではなかった公算が大きい
その事は これからの写真を見ていただくと納得が出来るのですが

参考までに その写真とは

この右端のが 三四郎



こちらの右側のが 一二郎かと思ったのですが
どうもこれが一二郎ではなかったようです
この2羽 楽しそうに空を飛んでいたのですが それは前日のことになります

そして今日は この2羽が モエレの上空近くを飛び回るのです
とても仲良しに見え ペアであることを感じさせるものでありましたが
実は この一二郎と見間違えたオジロワシは

モエレのオジロワシ 2/25 中沼で見たオジロワシは少し違う・・・

この中に出てくる AF の合いずらい オジロワシであったと思われますし
さらに言うならば その後で出てくるオジロワシは 三四郎であったのではないかと
思われます。
その辺りは これからの写真を見た後からの考察になります。


中の橋に着くや否や
オジロワシがカラスに追われて飛んでくる姿を見つけます
うまくピントが合っていないのですが・・・




胴体にマダラの沢山見える 幼鳥です









ピンボケなので 拡大が効きませんですが・・・
胴体の白いマダラが目立ちますから 勘九郎あたりを思い出します・・・。
が よくわかりません。



少し後で 今度は成鳥が飛んできました







この成鳥ですが 右の胴体脇に 白いマダラがまだ残っているのが分かります
そしてこの顔 このピントの合いずらいオジロワシは
2/25 に中沼の空を飛んでいたオジロワシと同じであることが分かります

ピントの合いずらさから 太郎 あるいは幻次 辺りかもしれない・・・と思いましたが
メスなのかもしれません・・・



右側胴体脇には 大きめの白いマダラが見えます
左の方にはありません
頭は白味が強いです










ここで口を開けて啼いているのが分かります
喜んでいるようにも見えます



するとこの後 カメラの画面の中に


もう1羽 オジロワシが現れます

この右下の鳥がそうですが 先の方を飛んでいます



尾羽が開いている方が 先頭の鳥で右下に見えます


こちらは

後ろを飛ぶ 右胴体脇に白いマダラがある方で 尾羽は閉じています



こちらの下の方が



このオジロワシ 頭の色が黒っぽく見えます


そしてこちらの方が

上に見える後ろの鳥になります



ここで左右が入れ替わり 左へ大きく旋回して行きますが

先頭の方に注目すると




ここで先頭の鳥の尾羽が見えて来ます


すると




この左の鳥の尾羽の ●● の特徴は 大きくてつながっているように見えます
これは 三四郎の大きな特徴になりますね
胴体の胸の辺りの羽のバフ色の縁 左翼指 6枚目少し先に見える傷と
この斜め上を向いたときの顔つきは 
以前 一二郎によく似ていて 真一 と一旦は名付けたオジロワシによく似ています
尾羽の特徴から この鳥が三四郎であったということは十分に考えられますが
やはり真一の存在を考えることも必要なのかと思います
真一≒三四郎 であれば良いことなのですが(その可能性は大)


この2羽は 三四郎? を先頭に 左へ大きく旋回して
また戻って来ます












そしてタテに









なって 楽しそうに飛び回ります






この時 この2羽が ペアであるのではないかということをほぼ確信することになります。


こちらが

後ろの 花子  
(太郎ではまずい気がするので この際 花子という名前を付けることにします)
左胴体脇に白いマダラが見えます 


こちらが 噂の

三四郎 となります。
前日に見たのも  2/25に中沼で見た2羽も
この 三四郎と 花子 であったのだと思われます
そう考えると納得も行きます。
中沼で見た ピントの合いずらい鳥は この花子と全く同一個体ですから
あとは 三四郎の問題になります。


ここで横になって両者啼きながら飛んでます




そして 後ろの花子が





接近して




 
追いに来そうに見えるのですが
実は左へ旋回するときに



追い抜くように見えただけでした・・・。


それから旋回をしながら
こちらが






左に見える 三四郎


こちらが



右の ピントの合いずらい 花子となります


ここで三四郎は右の方へと






飛んで行ってしまい


花子の方は 沼の上空を









数度旋回した後に


三四郎と同じように




中沼の方へと消えて行きます・・・。


時間が経ち
 
漁場の方には


 


富江を待っていましたが
土手の上を人が通ったので



遠く雪の上に避難していましたね



帰りしな 中沼の奥の木の枝の上には




高い木の上には 2羽のオジロワシの姿が見えます
はっきりは分かりませんが
おそらく 先ほど上空を楽しそうに旋回していた
おそらくツガイの 2羽なのかなと思いました。

そう言った時期なのだとは思います
そんなモエレの一日でありました

ここまで書いて見直しを掛けますと
どうしても 花子と命名したオジロワシが メスに見えません・・・
オスにしか見えて来ませんね・・・。
それに比べて この三四郎の目の黒目の大きい事・・・
あの尾羽の●● の大きさは 富江の場合もそうでしたがメスの方が大きい様に見えます・・・
そう考えると この鳥がメスである可能性を強く感じます

そこで訂正を入れることにしました
すなわち 三四郎に似た鳥は 真一 ➔ 花子
頭の白い 目つきのキツイ ピントの合いずらい鳥の方を  太郎  
とすることにします。

2年前に現れた鳥の 太郎とは同一かどうかは分かりませんが 前者の登場機会がありませんので この鳥を太郎としても差し支えなく思います。

ということで よく分からないのが三四郎 ということになります。



それでは また
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