以前の記事に載せたサハ111もどきの車体
クハ115-608にしようと思って調べていると
実はよく見るとトイレを本来とは点対称の位置に取り付けているので、このまま無加工側(画像右側)に運転台を取り付けるとドアコックなどの位置が本来とは違ってしまうことが発覚。
なので一瞬クハ115-550番台にしようかとも思いましたが、それはそれで妻面の修正などがめんどくさかったので
なーんも考えず切りまして
切断面を仕上げます。
そして接着。
運転台ユニット側が若干ねじれているようになっていたので調整から接着にかなり気を使いました。
結果はまずまずといったところでしょうか。
こちらは成功した側の側面。
実は左右の長さが0.2ミリ位違っていたのですが、削りすぎて他のモールドに支障しそうだったので反対側は隙間があいています。
上の写真では傷埋めに入ってますがとりあえず歪みはなく継げました。
この時ついでにドアコックも埋めてしまいます。
本当はそれでも側灯の位置が違うのですがそれらは放置します。
というわけで、結局この車両はクハ115-608にすべく加工を行っていきたいと思います。
今のところ制作予定はこの一両だけで編成として仕上がるのはいつになるか分かりませんがw
気長に続く
クハ115-608にしようと思って調べていると
実はよく見るとトイレを本来とは点対称の位置に取り付けているので、このまま無加工側(画像右側)に運転台を取り付けるとドアコックなどの位置が本来とは違ってしまうことが発覚。
なので一瞬クハ115-550番台にしようかとも思いましたが、それはそれで妻面の修正などがめんどくさかったので
なーんも考えず切りまして
切断面を仕上げます。
そして接着。
運転台ユニット側が若干ねじれているようになっていたので調整から接着にかなり気を使いました。
結果はまずまずといったところでしょうか。
こちらは成功した側の側面。
実は左右の長さが0.2ミリ位違っていたのですが、削りすぎて他のモールドに支障しそうだったので反対側は隙間があいています。
上の写真では傷埋めに入ってますがとりあえず歪みはなく継げました。
この時ついでにドアコックも埋めてしまいます。
本当はそれでも側灯の位置が違うのですがそれらは放置します。
というわけで、結局この車両はクハ115-608にすべく加工を行っていきたいと思います。
今のところ制作予定はこの一両だけで編成として仕上がるのはいつになるか分かりませんがw
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