トーマスに乗ってハンバーグ定食を駅前の店で食べた後、ほしだ園地にある「星のブランコ」へ向かいました。私市駅からR168を10分くらい上った右側に駐車場がありました。駐車場からはスロープが造られていて、ベビーカーを押して星のブランコ(吊り橋）をめざしました。木製のベランダのような歩道を登ります。簡単にスイスイとほしだ園地管理事務所（ピトンの小屋という名前の案内所で、休憩できる）まで着きました。すぐそこにすごいクライミング場がありました。「この先ベビーカーちょっと無理みたなこと書いてあるよ」と言うので、管理事務所で聞いてみると、やっぱり無理らしいのでベビーカーを預けて登りだしました。じきに山道になり急な階段が始まりました。ベビーカーは絶対無理！です。下りてくる人がみんな汗だくのはずです。みんなでヒーハー言いながら登りきり右に進むと、じきに立派な長ーい吊り橋が見えてきました。橋の上は風が通り、涼しいこと涼しいこと。先に遊歩道はまだあるのですが、橋の向こうで休憩して戻りました。はるとくんも体力がついてきて、往復歩ききることができました。すごい！
我が家の今年のお出かけの中で、電車の初乗り関係は特急「しらさぎ」の最新タイプですね。
昔のタイプの車両で米原→名古屋方向は乗ったことがあります。
（大昔の子供の時は昼夜兼用で夜行時は寝台になるタイプのしらさぎ号に乗車）
今回逆に名古屋→米原で乗車したので、大垣－関ヶ原間が、新垂井ルートを通って行ったので、その区間が初乗り区間となりました。
また、関西地区の新快速用電車も最新タイプは初乗りになりました。
Q.乗りつぶしのために、この新垂井ルートに乗りたいのですが?
A.大垣～関ヶ原間の東海道本線は下りは新垂井経由、上りは垂井経由が本線です。特急列車等の関ヶ原駅通過列車は全てこのルートになります。
で、下りの南荒尾(信)～垂井～関ヶ原間は単線の東海道本線別線(通称垂井線)を経由しています。このため信号の関係で関ヶ原駅を通過する事はできません。
単線なので上り方向も運転でき、東海道本線上り線走行の普通列車と垂井線を登り方向に走行する回送列車が３０秒間隔で垂井駅を発車する光景も過去にはありました。
乗りつぶしは趣味の世界でご自身の解釈で構いません、簡単に言えば下りの普通列車と「しらさぎ」等の特急の両方に乗れば問題ないでしょう。
というQ&Aを見つけました。なるほど、なるほど。