初めて買った投げ用リールです。安物でもなぜか長生きしてました。肘たたきを何匹も釣り上げた思い出のリールです。
先日息子がドラグノブをキチンとしめずに持ち帰って、割ってしまいました。
ドラグ機能のないタイプなので、木を削って作ってみました。次回は使ってやります。
日曜日、紀北町長島の三浦海岸と道瀬海岸へ投げ釣りに行きました。
長年愛用のシマノ405DX+スーパーエアロで釣りをしていました。
三浦であまりアタリが無いので、道瀬の砂利浜へ場所を変え、しもりギリギリを狙いガシの良型を釣り上げました。
それから2〜3投したでしょうか、リールは回るのですが上下しないんです。糸が巻き上げられないので何十回も手でスプールに巻いて片付けました。
分解してみると、何と上下させる部品が割れているではありませんか。
修理に出すと工賃が高いやろから、息子に使わせてる、もう1台のスーパーエアロの替スプールや交換部品として使うことにしました。長い間ありがとう。
これからは重いのできらいやけど、ドラグ機能の付いたパワーエアロで釣りをします。
長年愛用のシマノ405DX+スーパーエアロで釣りをしていました。
三浦であまりアタリが無いので、道瀬の砂利浜へ場所を変え、しもりギリギリを狙いガシの良型を釣り上げました。
それから2〜3投したでしょうか、リールは回るのですが上下しないんです。糸が巻き上げられないので何十回も手でスプールに巻いて片付けました。
分解してみると、何と上下させる部品が割れているではありませんか。
修理に出すと工賃が高いやろから、息子に使わせてる、もう1台のスーパーエアロの替スプールや交換部品として使うことにしました。長い間ありがとう。
これからは重いのできらいやけど、ドラグ機能の付いたパワーエアロで釣りをします。



土曜日午後から、久々に釣りに行きました。
軽トラの荷台にホイホイと釣り道具を積み込んで国道42号を南下、いつもの紀北町三浦海岸の小突堤での投げ釣りです。途中土砂降りにあったんですが、マンボウあたりで雨も上がり無事釣りが出来ました。ほとんど息子が釣りました。
投げ竿CX405、DX405、道糸1.5号力糸4号、海草テンビン25号、20号、ワイヤー砂ズリ+幹糸ナイロン3号、ハリス ホンテロン1.5号、針早掛け8号、エサ イシゴカイ。



高速道路を使って三浦海岸へ投げ釣りに久しぶりに出かけました。
ふつうに走って久居ICから約1時間で紀北町の三浦海岸に着きました(紀伊長島ICで降りました)。
6時半に出ましたから、7時半に到着です。速い。
でも何か違うんですよね。高速って高いところを走るから、生活感はもちろん、あんまり季節感も感じられないんです。今だったら道沿いのあちこちに彼岸花が満開ですが、速すぎて遠すぎて見ることができません。
行きも帰りも高速を走りましたが、トンネルばっかりの高速(紀勢道)より、帰りはやっぱり国道42号をのんびりのほうが良かったなあ。
3枚目の写真はJRの列車も入ってます。さて、どこでしょう。
あ、釣果は息子が釣ったキス3・ヌメリゴチ3でした。
列車はショベルカーと水銀灯の支柱の間です。窓があるでしょう。わかりますかねえ。写真の右の方がJR紀勢本線の三野瀬駅です。
〈追伸〉
9月24日(水)の中日新聞に、「第二次大戦の終戦直前の7月にこの三野瀬駅に止まっていた列車に米軍機グラマンが機銃掃射し、乗客10人以上が亡くなった」という記事が載っていました。こんなのどかなところにそんなことが・・・初めて知りました。
じつは土曜日、早朝4時半に日本鋼管へ釣りに行きました。もう明るいんですよ。
朝曇りで風も無くいい感じです。釣り人もほどほどにいます。でも、誰も釣れてる様子がありません。
案の定、ぜんぜんでした。せっかく自作の砂ズリワイヤー付き海草テンビン用意してったのに!
梅雨明けで、6時になったら太陽が高くなってくそ暑くなったんで、家へ戻ってご飯食べて犬をシャンプーしてあげました。
やっぱ夏場の釣りは、朝・夕・夜ですね。
朝曇りで風も無くいい感じです。釣り人もほどほどにいます。でも、誰も釣れてる様子がありません。
案の定、ぜんぜんでした。せっかく自作の砂ズリワイヤー付き海草テンビン用意してったのに!
梅雨明けで、6時になったら太陽が高くなってくそ暑くなったんで、家へ戻ってご飯食べて犬をシャンプーしてあげました。
やっぱ夏場の釣りは、朝・夕・夜ですね。

土曜日にちょこっ、ちょこっと日本鋼管にキス釣りに出かけています。
何年も前、自分なりにこだわっていた頃、たくさん投げ釣りの仕掛けを自作していました。その仕掛けには砂ズリ(幹糸を2本撚り、3本撚りにしてからみにくくした部分)がありません。作るのがへたくそなのと、面倒なのが理由でした。それで砂ズリを海草テンビンにつけておくことにしました。
このテンビン、たくさん作ってあったのですが、道糸が切れて飛んでいったり、根に引っ掛かたりして(鋼管は根がかりがありません。志摩や紀州でいっぱい取られました。)あと少しになってきました。
釣り道具の棚を見てみると、前に作っていたときのハリスや釣り針もお店やさんほど出てきました。そこで、またテンビン砂ズリも自作することにしました。
石鯛ワイヤーを使って、前作っていたときは、GOSENのキングポイントステンレスワイヤー<ハリス>の#37×7本撚(茶色っぽい色)を、今回は売っていなかったので、DUELの石鯛ワイヤー瀬ズレステンレスワイヤー#37 1×7P(黒色)を使い、自作しました。
サルカン(撚り戻し)につなぐときは、Jの形に曲げて2本になった部分にからみ止めパイプ(内径1.5mm)を入れて、瞬間接着剤をパイプの中に流し込むだけです。テンビンへのつなぎは、ワイヤーをJの字に曲げて、曲った部分を2本ともテンビンの腕の円のところに通し、強く引っ張るのがコツです。
さあ、これでテンビンも出来ました。こだわりのシャキッと仕掛け(市販品と違って絶妙です)をその先につなげて、あとは釣りに出かけるだけです。
はるとくんと日本鋼管にキスつりに行きました。
梅雨入りしておまけに台風まで来て、今日ようやく天気になりました。
一日中はるとくんと遊ばせていただきました。
キスはリールをゆっくりゆっくり巻いてくれた、はるとくんが1匹つりました。わたしはボウズ。角度や形いい感じですやろ。さお受けにさお乗せてますんで。
帰りに城山SCでスーパーボールすくいや運転するやつをして帰りました。犬の散歩にも行くというので、その近くまでまた行きました。田んぼには、まだおたまじゃくしがいっぱいいました。
自分もリフレッシュできたお休みでした。
梅雨入りしておまけに台風まで来て、今日ようやく天気になりました。
一日中はるとくんと遊ばせていただきました。
キスはリールをゆっくりゆっくり巻いてくれた、はるとくんが1匹つりました。わたしはボウズ。角度や形いい感じですやろ。さお受けにさお乗せてますんで。
帰りに城山SCでスーパーボールすくいや運転するやつをして帰りました。犬の散歩にも行くというので、その近くまでまた行きました。田んぼには、まだおたまじゃくしがいっぱいいました。
自分もリフレッシュできたお休みでした。