伊勢志摩ライナー

23日は約束の「賢島まで電車乗り」に出かけました。
きっと娘夫婦も「近鉄に乗って行く！」と言うと思ったので、伊勢中川8時54分発のビスタカーの一階席に乗って一部屋貸切の感じで賢島まで行く予定でした。でも気を使ってか「私たち（3人目の孫も）は車で行く」と言うので、残念ながら2階席でした。

賢島は、寒気と強風でこの冬一番の寒さではないかと思いました。私は「行く度に旅は異なる」と思うので志摩マリンランドに入りましたが、費用をなるべく掛けずに続けるというやる気のなさを感じるだけでした。
賢島発の何時何分発がビスタカー・伊勢志摩ライナーか調べてあり、12時30分発の名古屋行き特急（伊勢志摩ライナー）で帰りました。津駅あたりではめったに来ない伊勢志摩ライナーが賢島駅で3つホームに並びました。賢島からしばらくは1車両貸切状態でした。しかし志摩線でのスピード恐ろしく遅いですね。三岐鉄道も顔負けです。おまけに「特急」伊勢志摩ライナーが行き違い停車するのには参りました。

てつろうさんのコメント「だから鳥羽志摩線は飛ばしません」にも、降参しました。

イルミネーション

22日の夜、21日朝の「めざましテレビ」で見た、松阪市上七見の奥村さん宅のイルミネーションを見に行きました。地元のＪＡのＴさんに住所・名前・電話番号を教えていただきナビを打って行ったのですが、それらしき光も見えてきません。でも、道には矢印が置いてあったり、ライトを持った案内の方もたくさん出ていただいており、間違わずに着くことができました。稲作農家なんでしょうか、農業倉庫？やビニールハウスもきれいに飾りつけられていました。テレビで紹介されたばかりなので大変な人出でした。

明日は休みやし、津市美里町南長野のも見に行くことにしました。終りが9時やったら絶対間に合わないので地元のＨさんに電話で聞きました。「10時までやけど、遅れても電話くれたらまた点けてあげるよと言ってくれとる」とのものすごい返事でした。余裕で間に合いましたが、集会所から当番の人が出てきて、案内のアナウンスのスイッチも入れてくれて、直に片付けなければならない苦労などを聞きました。

特殊スカート

JR東海の紀勢本線特急「ワイドビュー南紀」に特殊スカート（素材は、断熱や梱包に使われるスポンジ状のゴム）が取り付けられることになったそうです。知り合いのTさんは、会議を終えて懇親会があるときなど、津駅20時37分発の新宮行きワイドビュー南紀7号に乗って帰ります。しょっちゅうシカが線路に入ってきてぶつかってしまうそうで、また何分停車して帰りが遅れたとかよく言っています。線路上への侵入防止柵が設置されているんやけど、シカが入ってしもたら出られへんので、かえってぶつかってしまうとも言ってました。このバンパーは来年5月ごろから付くそうです。いつも定刻で帰れるようになるといいですね。
ちなみに津駅19時49分着・発の名古屋行き特急南紀8号も夜走るので、よくシカにぶつかる列車らしいです。

パトカー

今月の初め信号で停車していたら、曲がってきたパトカーが私の車の後につきました。
青になって発進したらすぐ「前のキューブ左へ曲がって停車しなさい」とマイクで言います。
何にも悪いことしてへんし、何でやろ？と思いながら言うとおりにしました。孫２人も乗せていましたが、ちゃんとチャイルドシートに座らせてベルトもしています。
若い警察官が降りてきて、ナンバープレートにはめてあるペットボトルのキャップ
をはずしなさいということでした。はるとくんは、パトカーに止められたことでびっくりして、その後落ち着かせるのに大変でした。それから車でむりを言ったりしても「パトカーや！」で静かになるくらいです。仕事をした記録に残さなあかんのかわからんけど、こんなんごめんしてほしいですわ。
それから１週間ほどした、ちょうど交通安全週間の初日の朝の通勤のとき、国道の信号で停められていました。国道側の信号の右折の矢印も消えてこちらが青になるとき、矢印が終わったので停まっていた車を無理やり追い越して右折したアルファードがいました。その先の横断歩道のところに警察官が２名いて、気がついていたのに停車させませんでした。こんなんこそ止めて何とかすべきだと思いました。