伊勢奥津まで名松線に乗りました。

3月30日水曜日、26日に開通（家城⇨伊勢奥津17.7㎞が復旧）したばかりの名松線に乗りに行きました。行きも帰りもたくさんの人が立っているほどの人出でした。
春休みの平日で、遥斗くんいわく「おじいちゃんとおばあちゃんの遠足みたい」な列車です。人が一杯乗ってるのに空調そのままで、暑くて暑くて大変でした。

でも、これからは何とか工夫していかないといつまでも続かない。今のままじゃまた元通りのガラガラになりそうです。第三セクターの様に色々取り組まないとね。

久居12:33⇨12:47松阪13:09⇨14:33伊勢奥津
伊勢奥津15:08⇨16:34松阪16:38⇨16:55久居
松阪⇨伊勢奥津間43.5㎞を1時間半近くかかるんですね。

桜が咲き始めました。

津地方も今日、桜の開花が報道されました。
ソメイヨシノでも、早いのは3分咲きくらいかな。遅いのはこんな感じです。

1つだけ咲いてるのわかります？

私の好きな白い花で葉もいっしょに出る桜は、ほぼ満開です。

アゲハチョウが羽化してました。

今日（3月22日）は快晴でした。少し風がありましたけどね。
偶然、アゲハチョウが羽化してるのを見つけました。寒いので1時間以上、一生懸命翅を日に当てていました。大きさは夏型の半分くらいです。
羽化した場所、すごくありません？道路の溝の所ですよ。奥に、ちゃんと蛹（サナギ）の殻もありました。よくまあ羽化して成虫になれました。

さやえんどうが花ざかりです。

さやえんどうが花ざかりです。
早く種をまき過ぎて、白い花のほうはほとんど枯れてしまいましたが、赤い花のほうはすごい勢いです。

この鳥、畑によく来てくれます。

先月くらいから、この鳥畑によく遊びに来てくれます。茶色と白と黒の鳥で、あんまり見かけやん鳥です。調べたら、ジョウビタキという鳥でした。

種まきも大変です。

今日（17日）はよく晴れました。暖かな日差しの中で3月にまく種をまきました。また大根、小松菜、カブです。大根とカブは間引き菜が美味しいので一袋ずつまきました。小松菜はいっぺんに大きくなると大変なので半分残しました。
鍬（くわ）で丁寧に土を起こして、畝（うね）を作ります。石が出てくるので、少しでも多く出します。
歩くところの土を上げて、その後まん中を起こします。また端が崩れるので土上げします。
上を平らにして種まきです。ボトルを押しつけてその中にまいたり、すじまきします。上に土をかけて押さえます。最後に水まきして終わりです。本には、「一粒、一粒、均等にまきましょう」と書いてありますが、大根やカブの小さな種を太い指でつまむといっぱいつまんでしまいます。だいたいしかできません。

そう言えばこの間種芋植えたジャガイモ、何にも変わってないけど大丈夫かなあ。

やっとジャガイモを植えました。

たねいもが買ってあって、植えないともったいないので、週末に起こしたところに植えました。
たねいもを縦に半分に切って、卵のパックにならべます。灰を切り口に付けて植えるんですが、灰なんかありません。残してあった藁（わら）を焼いて作りました。
たくさんできますように。

今年初めて雪が積もりました。

今朝も我が家のあほ犬に起こされて散歩に出たら雪が積もってました。去年は元旦から雪で、何度か雪が降って積もりましたが、今シーズンは3月1日が初めてです。昼前、畑を起こしてたら、あられも舞いました。