慣れる

５つにグループ分けされている中で
第２グループだけが停電を実施され
早めに帰宅し、準備を整え待っていますが
予定の時刻を過ぎても停電にならず
停電が取りやめになったのかと思った瞬間に
真っ暗になりました。
３時間位を覚悟していたので正味１時間だったので、
ラジオを聞いてしていました。
当たり前ですが予告無しに停電になり
明るくなると、電気の便利さありがたさが
よく分かります。
数回経験するうちに慣れるでしょう。

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震災後２週間

１１日の地震から今日で２週間になります。
随分日数が経過したように思えますが
まだ２週間です。
今も被災された方々は、現在も大変な思いをされて
いると思いますが、
平穏無事に暮らせることが、どんなに幸せなことかと
思い知らされます。

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水探し

金町浄水場から乳児向け飲用基準の暫定規制値を上回る値が出たとの
報道を見て、乳児を抱える方のことを思うと、慎むべきですが
配になり、水の確保にスーパーに行きますが、
レジの順番待ちにお茶、スポーツドリンク、炭酸飲料を抱えて
いるのを見て、時すでに遅しです。
自販機も水だけが売れきれ、やはり直接口にする物だけに
誰しも心配になります。
隣のお寿司屋さんで強引に５００ｍｌを何本か譲ってもらい
確保すると、飲んでも影響のない基準に下がったことを
知っても不安になります。

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選抜開催

開催が危ぶまれていた、選抜高校野球が始まり、例年とは違った開会式になり、あらかじめ整列していた選手が、バックネット方向に行進してきます。
中でも仙台育英の選手に一際大きな拍手が送られ、
仙台育英選手の参加については賛否両論あったようですが、個人的には参加して良かったです。
被災者の方の励みになり、辞退した場合に、夏に出場できる保証はなく、選手達が気の毒です。
選手宣誓も被災地の方に配慮があら素晴らしいものでした。

気遣い

地震と品不足を心配して、何年か振りに
友人から連絡がありました。
翌日になり、気が利いた品物が届き
離れていても心配してくれる友人がいると
思うと心強くなりました。
いつでも戻ってくるように勧めてくれ、
被災地の方を思うと申し訳ありませんが
戻れる場所があることが心の支えになります。
普段は行き来が無くても、いざという時に
心配してくれる友人がいることは
ありがたいことです。

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