松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

トーナメンター必携!?O2パワー&偏光グラス

2010年06月18日 | つりピット!info!店主の戯言

各地で、各メーカーの地区予選もぞくぞく、はじまっております。
梅雨時期の今頃は、それほどでもないですが、
水温が上がる盛夏期は、トーナメントのポイント移動の際に、オトリの元気度を確保するのが、重要な課題。

昔話をして恐縮だが、07ジャパンカップ全国大会時、私は、運よく優勝したが、高津川は、渇水、高水温で、買った養殖のオトリは、水に漬けると、すぐに死んでしまうタフなコンディションであった。翌年、シードで出場した08年ジャパンカップも、9月になったので、多少は、水温は、低下したが、1匹目のオトリ獲りに、各選手が苦戦をしいれられた。私は、1回戦の3試合のうち、2試合ボーズを食った。確か、ソリッドシェイクの島選手も、昨年、4冠の小澤剛選手も、2試合ボーズを食った。小倉兄弟両名人も、確か、1試合は、ボーズを食っていたと思う。

が・・・・しかし、順調に、オトリ継ぎをして、好釣果をだした選手が

08ジャパンカップ優勝した「小沢 聡」さんだった。

ねぜだ小沢 聡名人だけが、釣れるんだ・・・・

検量の時に、目撃したのが、引き舟から、コロン~!!と石のような物体が、飛び出した。


↓そいつは、これだー

     O2パワー」 


もちろん、これを使ったから、優勝したとはいいませんが、それだけ、オトリに気配りをしていた事は、間違いない。それ以来、私は、店で、トーナメンターのお客様にこれをおすすめした。その中の二人が、たまたまかもしれないが、千曲川のジャパンカップ予選で、08年、09年と優勝した。千曲川と言えば、オトリがデカく、水温がかなり高い川で、おまけに、オトリ屋のオトリは、かなり冷たい水で飼われているので、オトリの水合わせから、勝負が始まっていると言える。
ませか・ドーピングでひっかかる事はないから、だまされたと思って、使ってみるのも手かもしれません。使って、負けて、だまされちゃったら・・・・ごめんね!!
信じるものは・・・・・とやら

話が変わりますが、ちょっと宣伝活動!!
またまた、偏光グラスネタですが、おすすめ品も入荷してます。

↓こちらは、昨年4冠の小澤、剛名人も愛用のとにかく、軽く、快適なかけ心地の

ZEAL」のネイキッドエスパダ


一方、こちらは、
山本光学、「スワンズ」

サイニウムFスペック2CハイドアウトスペックC

どちらも、撥水加工で、水しぶきにもまけず、クリアーな視界を確保で、アユ釣りには特に最適!!

↓こちらは、同じく、「スワンズ」のちょっと変わった、ボーシ付け用の変更グラス。
スライド調整が可能で、ボーシのツバの左右からハサミ込みで装着。
軽くて、ツバの前から差し込むタイプより、見た目がかっこいい!!

↓こんな感じに装着。跳ね上げも可能!!。


いずれにしても、かけていてストレスのない偏光メガネが必携と言えます。

さて、明日、上州解禁日、今、ブログ書いていると言う事は、・・・・・・

雨です。まいりました~!!。

あくまでも、独り言ですが、烏川、増水でダメかも!!夕方は、上野は、ライブカメラで澄んでいましたね。渡良瀬、花輪なら、濁らないかもですが・・・
日曜なら、吾妻解禁です。名久田川なら・・・・ 天気しだいなので、なんとも言えません。
  ←最新の鮎情報は、こちらをチェック!! 


 


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