松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

榛名終了→赤城大沼。

2011年02月22日 | ワカサギ釣行記2011

2月21日榛名湖終了したので、赤城大沼にいってきました。
榛名は、ずーっと電動の釣りだったので、そろそろ・・手ばねの感触が味わいたいので、
深場か浅場か迷ったが、ポイントはバンディー前の浅場に決定。

なにしろ、試したい、手ばねの穂先がたまってるので・・・・

↓手ばねと言えば、おすすめなのが、「IOS・ラインコート」

手ばねのラインに指で、水といっしょに塗るだけ、電動でも、穂先のガイドに塗ると、凍結防止にも効果がある。
テント内の滑車コロコロの表面にもぬって、濡れたラインがべたつかず、糸さばきがスムーズになります。

1月に赤城で、580匹オーバーやった時に初めて使用したが、赤城の長仕掛けで、軽いオモリの使用時には、かなり、手返しが良くなるので、おすすめ。

本題の今日の釣りですが、朝から、魚探は、好反応。
これが、なかなかくわないのなんの・・・
こんだけ、反応があるのに、喰わないのは、赤城の特徴です。
午前10時すぎで、70匹ほど釣れたが、それからは、かなり渋い釣りに変化。
ゆるい遅い、誘いで、だましだましの釣りが夕方まで続きました。

夕方、まわりがさわがしいので、テントから除いてみると・・・
なんだか・・ドリルが水没してるらしく、
強力なマグネットで、ドリルの救出劇が行われておりました。
水中カメラまでもってきて、湖底を見てました。
水中カメラに映った、赤城の湖底を覗かせていただいたが、
想像以上に、この場所は、「藻、藻、藻」が茂っていました。


今年は、夏が暑かったせいか、藻の繁殖が良かったようです。



帰宅後、キッチン工房にたのみ、ワカサギ料理。
榛名湖のワカサギも良型でうまかったですが、赤城のワカサギの方が、脂がのっている感じ。
本来なら、パン粉付け、フライなのだが、毎回、フライも飽きるので、甘露煮に決定。
脂がのっているので、一夜干しもいい感じでしたが、小ぶりなのもいるので・・・・

本日の釣果5~11センチ 125匹
タックル・手ばね、
穂先 ドラゴンソリッド・手研プラス桃太郎40センチなど
ライン・ホンテロン0,4号
オモリ、夜光特急あずさ2号(2グラム)→1,5→1
仕掛け、つりピット!オリジナル・赤城スパープロ0,5号9本バリ
エサ、チョビ虫、ラビットウォーム

その他のワカサギ情報は、→  

コメント
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