松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

赤城解禁 激沈!

2009年01月17日 | ワカサギ釣行記2009

釣行日 115日赤城大沼解禁


昨年は、500匹越えの爆釣でしたので、今年は、目標1000匹なんて言いながら深夜にA氏と出発。

赤城大沼、到着にあと1キロのところで、車が反対車線の雪壁に突っ込んでいて、停まってみると、運転者が私に、車の救出を求めてきました。「けん引ロープとかもっていませんか?」
「ロープですか???」「あるにはありますが・・・・」、困ったときは、お互い様なので、私のワカサギテントを引くロープを外し、私の車で引っ張り、無事、車を救出です。

昨年、解禁から、3月まで、いい思いをした水門前のポイントです。

水深4メートル、手バネ竿でスタート!!

辺りは、まだ、暗い中での釣りです。はじめは、ポツリポツリ釣れはじめ、朝まず目の入れ食いタイムになりましたが・・・あいかわらず、ポツリポツリ・・・え? こんなはずじゃないのですが、解禁なら、調子の良いときは、朝8時までに100~200匹くらい抜いちゃうのですが・・・

おかしい??・・・・好時間帯をのがし、8時半の時点で、30匹。周りもたくさん人が入っていましたが、どうやら、あまり釣れていない様子です。

他のポイントは、結構釣れているとのことで、移動を決断しましたが、今年は、雪が積もって、ワカサギテントを引いて移動は、かなり辛い状況です。

神社裏の駐車場から、最深部の通称「フカンド」に入った人がポイントにたどり着くのに、約1時間かかったとのことで、水門からだと1時間以上かかると思い、恐れをなし、そのまま、水門前でねばることにしました。

ねばって見るが、魚がまわってこず、10時ごろにポイントを少し移動しましたが、さらに、アタリは、無くなく、ここで、14匹追加し、再び、少し移動して1時間釣りましたが、1匹追加のみ、すでに、あきらめ昼寝モードになりました。

目が覚め。

 

ギブアップ!!
ノックダウン!!です。 
14時に結局45匹の貧果で撤収~!!

しかし・・・青木旅館前、塩原前、フカンドなど、200500匹くらい、良い釣果が出たポイントもございますので、今期も期待充分です。なぜか?水門前は激沈でした。

帰宅後、テントの紐がまだ、氷の固まりになって、寒さを物語っています。

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コメント (1)
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