松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

烏川解禁

2008年06月09日 | 鮎釣行記2008

6月7日、地元烏川解禁日

実家から、朝5時、タイツ履いて、出動です。解禁なのに、人はそれほど多くなく、いいポイントが空いていました。森下橋上流に父親は、右岸。私は、中州に入ります。
堰下で泳がせ開始。チビがポツポツ掛かります。10匹ほど釣ったら、3メート下の釣り人がきて、『ここに入らせてくれ』ときたもんで、『ヤダ!!』とは言えず、『どーぞ!!』みんなで楽しく釣りましょうってことで、私は、その人の下の瀬に移動しました。実は、堰堤下から、大群の鮎の群れが、釣り人がかき回したせいか、瀬に落ちていきました。それが気になったので、下の瀬に移動したのですが・・・ここが、入れ掛かりです。私のそばに入ったおじさん、ここ、空いてたんだから、釣ればよかったのに・・・・

このポイントがチビ鮎の入れ掛かりポイント!!

なんか一番いいポイントに入ったみたいで、ワカサギサイズですが、どんどん掛かります。今年は、湖産鮎で、チビでも、『ガリガリガッツーンと』いいアタリで、黄色い魚もつれました。


問題は、このチビサイズをオトリに使えるかどうか?がカギです。そんな小さい鮎を釣ってどうすんの?と言われそうですが・・・・掛かってもチビ鮎をオトリに使えなければ、オトリが弱って、循環が出来なくなります。愛用のV背バリは、とにかく、オトリが沈むので、助かります。竿も1,2ミリチューブラー穂先搭載のSP競スクデットのオトリ潜行能力が発揮されます。

お昼頃、倉渕で激チンのH氏とO氏ジュニアも合流、このころには、釣り人は、だいぶ少なくなりました。やはり、増水、で、アカが無い場所もあるので、ポイントムラがありました。
朝だけ釣るつもりが、・・・お昼までつるつもりが、・・・・結局、16時45分までやっちゃいました。


釣果 87匹(11センチ~17センチ)ほとんど12cm~14センチ

タックル シマノSP競スクデットTYPE-H90NS

水中糸東レスーパーミラクル0,15号
ツケ糸0,25号
ハリ 竜牙、タフ、V5ブラック6,5号、ヤマワ・レインボー6,75号4本イカリ
ハリス、ザイトトップハリスフロロ0,8号
つりピット!オリジナルワンタッチごく楽V背バリ1号常時使用

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