松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

相変わらずの駄目っぷりです

2008年03月22日 | <同居人のぼやき>

先日の赤城は、同居人も行ったんですよ。そして、サウナのようなまたまた快晴かたつむりは、汗だくです。
でも、相変わらずの駄目っぷりを存分に発揮してしまいました。

しょっぱなから、未修理の滑車に悩まされ、釣りはじめ前の仕掛け用意中に絡ませてしまい、解くのに時間がかかり、藻に悩まされ納得のいく棚取りが出来ず、結局釣り始められたのは、みんなから一時間も遅れた8時半近くになってです。すでに、主やT氏とは50匹以上の差がつき、朝の釣れるときに釣らない同居人はバカだ、トロすぎると言われっぱなしです

いざ、始めてみるとすでに朝ピークを過ぎたのかどうなのか、同居人には、まるきりアタリは解りません。せっかく主に「ホワイトデーバージョン」なる穂先をもらってはみたものの、同居人にはわからん!なのです。へたはやっぱりヘタなのだ

滑車が不調で、魚がバレてしまうというのもありますが、その前の段階です。アタリが解らなければ、空アワセ繰り返すのみと思っても、そうそうにわか仕込じゃ赤城のワカサギにゃ刃がたたんのです。腕の差くっきり、はっきりです。

主の釣り方を見に行き、T氏の釣りを見に行き、タイミングを数えて真似してみても、考えてみれば、腕の長さも手の大きさも違うのだから同じ様にしても差がでるのは当たり前です。うまくいかんです。結局最後まで解らないまま終了してしまいました
でも、同居人には、30センチのグラスは使いづらい気がするんだよな。なかなか、グリップもしっくり来ないし、イマイチ、ポジションもしっくりこないし、、、ブツブツブツブツと、文句ばっかりの同居人です。自分の釣り方を見つけるまでには、まだまだ、時間かかりそうです。

浅場・手繰りの釣りは、深場・電動より遥かに難しい気がしました。
でも、主はとっても意地悪。途中、主が出歩いてみんなの様子を見に歩いているので、当然同居人のところにも来てくれるかと思いきや素通り・・・声をかけてみてもサッサと小屋に入ってしまいました

ちっきしょぉおーーー。いつかはクーデターだxxxxxっぁーーー

結局の釣果は、46匹です。最後は、主の終了待ち中に、竿をしまった後で、指に仕掛けを持ってしゃくって釣ってました。意外にも釣れたりして・・竿って必要???

そして、この日は、川口夫妻とは、今シーズン最後のワカサギ釣行かも、という日でした。帰り際に川口夫妻があいさつに来てくれたんですが、なんだか寂しくなってウルってしまいそうになって、バツが悪く、そっけなくお別れを言ってカタツムリの殻に入っちゃいました。同居人、無愛想すぎです。もっと、ちゃんとお話したいのにな・・いつも満足に話せません。ごめんなさい

もうすぐ、トーナメントがはじまりますね、応援してます。組長、頑張ってください

コメント (3)
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