<下竿ワイドスパークの適した河川、状況>
岸から釣るか、川の中から攻めるか、川の規模や、深さで選択することになるが、360度釣る、広角ワイドスパークの場合は、当然、川の中に入り、釣る事になる。したがって、立ち込めない深いポイントや、荒瀬では、不可能なポイントもある。やはり、適したポイントは、平瀬を中心にチャラ瀬やトロ瀬などの程良い流速と深さのポイントで、特に、引きづりの生かせる、比較的小石底のフラットな広い流れで、天然遡上の魚が川全体についている川での数釣りには、有効である。小河川で、立ち込むとポイントを荒らす可能性のある場合は、岸から竿を出すが、360度、釣る広角ワイドスパークが180度の片面釣りになるだけで、基本は同じである。むしろ、そういった小河川の数釣りにこそ、自分が動かず、広角に探る釣りの利点が生かせるともいえる
まさに!!スパーク!!
下竿の釣りは、掛かると、のされるか!バラすか!切れるか!・・・・電光石火の早業で、ハラハラドキドキ!!入れ掛かり。そのスリルとスピードに頭もパニック!心臓バクバク!あなたの脳神経も『スパーク!!』しちゃいますよ。