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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

悲鳴

2017-01-16 | 新しい役所
朝一で響き渡る子供たちの悲鳴
「毎週、毎週五月蠅いなぁ。俺が虐待しているみたいだから止めてくれ
少しは家でもやりなさいよね。」
「毎日やってます。」ってムロ。
「じゃ、何でこんなに痛がるんだよ。」
「だって、こんなメニューしないもん
「じゃ、足りなんだよ。ソレッ
「ギャー痛ーい

今日も寒いですが、この土日も寒かった
4年生が上がって来て、新チームがユックリ始動。

寒い時期に体力向上と基本的な動きをしたい。って監督。
昨日もたくさん走ったり、筋トレしたり。
でも、その前にミンナ大好きストレッチ

毎週、毎週、やかましい悲鳴でご近所の方にはご迷惑かと

挨拶して、グランドを走って、そのまま輪になってストレッチ。
このストレッチ、息子が入った時からあまり変わってない。
昔ながらの伝統的なストレッチ。
「ストレッチして。」って言われると、大体この動きをするんじゃない。
それでも良いですけどね。

思うにラジオ体操って真面目にキチンとやった事あります?
高校の時ラジオ体操の実技テストが有って、
結構真面目にやると疲れる。
でも、大半の人はどうでしょう?やった事ないのでは。
ラジオ体操=惰性でやる運動

ウチのストレッチ、ラジオ体操と一緒

投球フォームでは、肘が下がってると故障の原因。とか言っている大人達も
あまりストレッチはうるさく言わない。
あの何処を伸ばしているのか、さっぱりわからないストレッチで
誰も注意しない。
身体が固くても怪我すると思うけど。

ちゃんと何処が伸びているのか意識をして。って言っても
全然修正出来ない。
その証拠にいつものストレッチでは悲鳴もうめき声も聞こえない

監督時代から、ちょくちょく新しいストレッチを見つけては子供達に紹介していましたが、
寒い時期から始めたゴルフ。
レッスン番組や雑誌に寒い朝一のティショットでも失敗しないストレッチと筋トレ。
みたいなタイトルで色々紹介されている。

ゴルフを始めてから、左脇と右肘が痛い私。
最近では練習やラウンド前は勿論、毎晩ストレッチと軽い筋トレをするのが日課。
それをやりながら、
これは子供達の楽しい悲鳴が聞けそうってモノを選んでやらせている

身体が柔らかければケガをしない。って訳じゃないけど、
その確率はぐっと減ると思う。

事故にあう確率も柔軟性が無いと高い。ってテレビで見た事が有る。
これはその一例

身体が固いとゴロを逆シングルで捕って。なんて難しそう
コメント (2)
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