前進守備
2016-11-11 | 守る
スッカリ寒くなって、我が家の暖房器具が猫二匹だけっだったのが、
昨日からエアコンを入れる様になりました
そして、今日は朝から雨
風邪が治ったばかりの家内は4時起きで
俺も行きた~い
今日は10月25日付けのタジケンさんのメルマガから
スポニチの記事を紹介します。
パ・リーグCSファイナルS第1戦
日本ハム6─0ソフトバンク (10月12日 札幌D)
西川の俊足と大谷の存在が、ソフトバンクを追い詰めた。
0─0の5回無死満塁だった。まだ試合中盤。
セオリーなら1点は諦め、併殺狙いの中間守備を敷く。
ところが、ソフトバンクの内野陣は、
早くも1点を防ぐ前進守備を敷いてきた。
打席に入った西川は、これで精神的に優位に立った。
「打者としては前で守られた方が、
ヒットゾーンが広がる。気持ちは楽になった」。
2ボール2ストライクから武田のチェンジアップを叩きつけ、
高いバウンドで二遊間を抜ける2点打。これが決勝点となった。
昨年9月2日のロッテ戦(東京ドーム)から
西川の併殺打はない。
シーズン632打席連続無併殺打は、
パ・リーグ歴代7位でもある。
ソフトバンク・鳥越内野守備コーチも
「(1点取られて併殺も取れず)一、三塁に走者を残す方が嫌だった。
ゴロが飛べば、本塁でアウトにできる。紙一重だった」と説明する。
ソフトバンクが勝負に出た理由は、もう一つある。
立ち上がりから大谷に完璧に抑え込まれていたからだ。
遊撃手の今宮は「西川を併殺にするのは無理。
0─0だったというのもあったし、
(大谷から)1点を取れる雰囲気ではなかった」。
160キロ台を連発する右腕から勝機を見いだすためには
0─0で終盤に持ち込むことが必要だった。
試合後、栗山監督は
「状況を考えれば、相手が1点勝負と思うのも分かる」
と振り返る。
勝負どころで、ソフトバンクに大きな重圧をかけたのは、
西川と大谷の「スピード」だった。
=====
いろいろな考え方があり、意見は分かれると思います。
が、僕の考えは「前進守備はしない」です。
理由は、この試合のように「1点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。
それと、ミスが絡んでいるから。
無死満塁になったのは、一、二塁から武田がバント処理をミスしたからです。
バント処理ミスは必敗法の第一!
(中略)
どうせ、点を取れなければ負けるんです。
無死満塁で0点に抑えようなんてムシがよすぎます。
必敗法が絡んでの無死満塁で欲を出すな!
アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
継続して言っていきます(笑)
---------------------------
>理由は、この試合のように「1点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。
これってウチの事ですか?感じですが、
イニング、点差。何も考えないで、ランナーが三塁に来るとオートマチックに前。
もう、止めようよ。って思うけど、
>アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
ウチの監督、コーチ、選手も好きみたい
定位置で守ってても、一歩目が遅いって言っていわれているのに、
前で守ったら、もっと横の動きが対応出来ないと思うけど
しかし、土曜日の試合では、一回前進したけど、点差が開いていたので元の位置へ
結局レフトオーバーを打たれて、前だろうが後ろだろうが関係ない結果に
日曜日の試合でも、ゲッツーを狙うために「中間守備」ってサトが指示を出してた。
状況を考えてきたみたい。
でも、絶対に1点をやれない場面ってのはある訳で、
その為の練習は必要。
日曜日の二試合目。7イニング終了。
寒い中お疲れ様でした。さぁ帰ろう、さぁゴルフだと思ったら、
両軍の子供達から「もっとやりた~い」って悪魔のリクエストで
8回に突入が決定
その回、三者凡退で終わってくれずに追加点を挙げ13点に。
最後の守り、エースのガンちゃんが登板。
さっさと三人で終わらせてねの願いも空しく。
満塁のピンチ
「折角だら、前進守備の練習をしようよ。」って提案。
監督から「1点もやるなよ絶対にやるなよ」の指示。
前に出てくる内野陣。
で、レフト前に打たれ、簡単に1点献上
まだ、満塁。
「いいか、絶対に点をやるなよ。絶対だぞ」の檄に近い指示が監督から出る。
走者一掃のツーベース
こんなもんだよ前進守備
ただ、内野が前に出れば良いって訳じゃない、
内野ゴロを打たせる工夫をしないとね。
今回は良い練習に成ったと思えば良いでしょ
って、実はコレ先週の試合の後に書いたモノ。
だから、試合は10/29,10/30の事。
他の記事をアップして、この記事の事を忘れていてお蔵入りするところでした。
オクラに入っている間にオートマチックで前進しなくなりましたし、
ここ一番では前に。
日曜日(11/6)の試合。
最終回、前進守備できっちりショートゴロを打たせてました。
これはたまたまかな?
同じ前進守備でも、思考すると結果が付いてくる。って事にしておきましょう
まぁその他が最悪な内容でしたけどね
昨日からエアコンを入れる様になりました
そして、今日は朝から雨
風邪が治ったばかりの家内は4時起きで
俺も行きた~い
今日は10月25日付けのタジケンさんのメルマガから
スポニチの記事を紹介します。
パ・リーグCSファイナルS第1戦
日本ハム6─0ソフトバンク (10月12日 札幌D)
西川の俊足と大谷の存在が、ソフトバンクを追い詰めた。
0─0の5回無死満塁だった。まだ試合中盤。
セオリーなら1点は諦め、併殺狙いの中間守備を敷く。
ところが、ソフトバンクの内野陣は、
早くも1点を防ぐ前進守備を敷いてきた。
打席に入った西川は、これで精神的に優位に立った。
「打者としては前で守られた方が、
ヒットゾーンが広がる。気持ちは楽になった」。
2ボール2ストライクから武田のチェンジアップを叩きつけ、
高いバウンドで二遊間を抜ける2点打。これが決勝点となった。
昨年9月2日のロッテ戦(東京ドーム)から
西川の併殺打はない。
シーズン632打席連続無併殺打は、
パ・リーグ歴代7位でもある。
ソフトバンク・鳥越内野守備コーチも
「(1点取られて併殺も取れず)一、三塁に走者を残す方が嫌だった。
ゴロが飛べば、本塁でアウトにできる。紙一重だった」と説明する。
ソフトバンクが勝負に出た理由は、もう一つある。
立ち上がりから大谷に完璧に抑え込まれていたからだ。
遊撃手の今宮は「西川を併殺にするのは無理。
0─0だったというのもあったし、
(大谷から)1点を取れる雰囲気ではなかった」。
160キロ台を連発する右腕から勝機を見いだすためには
0─0で終盤に持ち込むことが必要だった。
試合後、栗山監督は
「状況を考えれば、相手が1点勝負と思うのも分かる」
と振り返る。
勝負どころで、ソフトバンクに大きな重圧をかけたのは、
西川と大谷の「スピード」だった。
=====
いろいろな考え方があり、意見は分かれると思います。
が、僕の考えは「前進守備はしない」です。
理由は、この試合のように「1点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。
それと、ミスが絡んでいるから。
無死満塁になったのは、一、二塁から武田がバント処理をミスしたからです。
バント処理ミスは必敗法の第一!
(中略)
どうせ、点を取れなければ負けるんです。
無死満塁で0点に抑えようなんてムシがよすぎます。
必敗法が絡んでの無死満塁で欲を出すな!
アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
継続して言っていきます(笑)
---------------------------
>理由は、この試合のように「1点を惜しんで大量失点」のリスクがあるから。
これってウチの事ですか?感じですが、
イニング、点差。何も考えないで、ランナーが三塁に来るとオートマチックに前。
もう、止めようよ。って思うけど、
>アメリカとは違い、日本にはすぐに前に守らせる人が多いので、
ウチの監督、コーチ、選手も好きみたい
定位置で守ってても、一歩目が遅いって言っていわれているのに、
前で守ったら、もっと横の動きが対応出来ないと思うけど
しかし、土曜日の試合では、一回前進したけど、点差が開いていたので元の位置へ
結局レフトオーバーを打たれて、前だろうが後ろだろうが関係ない結果に
日曜日の試合でも、ゲッツーを狙うために「中間守備」ってサトが指示を出してた。
状況を考えてきたみたい。
でも、絶対に1点をやれない場面ってのはある訳で、
その為の練習は必要。
日曜日の二試合目。7イニング終了。
寒い中お疲れ様でした。さぁ帰ろう、さぁゴルフだと思ったら、
両軍の子供達から「もっとやりた~い」って悪魔のリクエストで
8回に突入が決定
その回、三者凡退で終わってくれずに追加点を挙げ13点に。
最後の守り、エースのガンちゃんが登板。
さっさと三人で終わらせてねの願いも空しく。
満塁のピンチ
「折角だら、前進守備の練習をしようよ。」って提案。
監督から「1点もやるなよ絶対にやるなよ」の指示。
前に出てくる内野陣。
で、レフト前に打たれ、簡単に1点献上
まだ、満塁。
「いいか、絶対に点をやるなよ。絶対だぞ」の檄に近い指示が監督から出る。
走者一掃のツーベース
こんなもんだよ前進守備
ただ、内野が前に出れば良いって訳じゃない、
内野ゴロを打たせる工夫をしないとね。
今回は良い練習に成ったと思えば良いでしょ
って、実はコレ先週の試合の後に書いたモノ。
だから、試合は10/29,10/30の事。
他の記事をアップして、この記事の事を忘れていてお蔵入りするところでした。
オクラに入っている間にオートマチックで前進しなくなりましたし、
ここ一番では前に。
日曜日(11/6)の試合。
最終回、前進守備できっちりショートゴロを打たせてました。
これはたまたまかな?
同じ前進守備でも、思考すると結果が付いてくる。って事にしておきましょう
まぁその他が最悪な内容でしたけどね
っていうのは、単に、小・中学校の頃、小猿くんが登板しているときの前進守備では、アウトが取れずにさらにピンチが続くっていうケースが多かったからです。
でも、タジケンさんが書いてるし、穴金さんも「ウチの事ですか?」っておっしゃってるっていうことは、小猿くんチームだけじゃなく、野球“あるある”なんですね、コレ
効果が薄いですよね。
なのに、何で前に守りたがるんでしょうね。