少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

友達?

2018-07-16 | 新しい役所
昨日、バーゲンに行くために家を出たのが7時半過ぎ。

チームの子に会うかな?って思いながら運転。
横断歩道を曲がる時に、コウタロウが信号待ちをしていた。

「頑張れよ」って声に頷くコウタロウ。
横に居た家内が笑いながら、
「あの子は、パパの友達なの?」って

アイツはそう思ってるかもしれない

「パパが声をかける前に、ヨォって感じで手を上げてたよ。
カワイイねぇ

挨拶に関しては、チームで一番うるさく言っている。
私もグランドでは「挨拶しなさい」とは言ってるけど、
グランドを離れると「じゃね」とか言ってる

本当はイケないだろうとは思うけど、
そんな固い事は良いじゃないって、
家内じゃないけど、友達で良いんじゃんって思ってる。

こんな対応は昔からだけど、だからって子供達がチャンと挨拶をしない訳じゃない。
低学年の内は「バイバイ」って感じだけど、
高学年に成ると「じゃあね」って言っても「さようなら」って挨拶してくるし、
卒業するとチャンと立ち止まって頭を下げて来る。

それは私以外の大人の指導が良いからか

もうしばらく、小さな友達と
野球で遊びますかね。
コメント (2)
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