少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

放物線の魅力

2018-07-10 | 打つ
今年、OBで唯一ベンチ入りしているケンシ。
都立だから厳しいだろうな。
1年生だから試合には出れないだろうなぁ。
なんて思っていたら、スクイズを決めて、
試合も勝利
大変、失礼しました

さて、本題。
パワーポジションの説明をする為に
スタンドティを使ってちょっとデモンストレーション

屋上まで飛ばすつもりだったのに
3階止まり
まぁ少年用のバット。
しかも低学年用だったし

それでも子供達には大ウケ
「もう一回やって下さい」って
結構な盛り上がりで
「うるさい、人の話を聞け
って怒る羽目に。

どうして、人は放物線に魅了されるのか?
なんてね

でも、ゴルフでも
スコアに直結するのはグリーン周りって分かっているけど、
練習場では、ついついドライバーに手が伸びる

ドライバーなんて、200ヤード飛べばOKなんて言いながら、
距離計の210の数字に舌打ち

しかし、青空の中を真っ直ぐ飛んで行くボールを見ている時の気持ちの良さは
何なんだろう?

ホームランの場合はそれプラス、ダイヤモンド一周があるからね
ホームベースを踏むまでは自分だけの時間

って事で、子供達よ。
人にお願いじゃなくて、自分で飛ばせ




コメント (2)
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