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少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

人間としての当たり前の動き

2014-06-11 | 高学年再び
ちょっと前に話になりますが、
この前アップした肘の手術の話しに
tomo先生がコメントをくれた。

そこに
人間は、野球選手として生きてはいけない。
まずは、人間として当たり前の動き方、身体のケアの仕方などを、
特に若い年代には落として上げるべきことが必要かも知れませんね。


頭をガーンって
やられた感じ

ついつい、ケガをしないフォームをとか
野球の動きを助けるストレッチとか

野球の文字に惹かれてしまうけど、

子供達は野球選手としてではなく、
人間として生きて行くんだ。

正しいフォームを身に着け、
投球制限もして、8分の力で投げる技術を覚えても
残念な事だけど故障するかも知れない。

フォームの前に人間として当たり前に動けているのか?が重要。

昨日書いた様に柔軟性の無い子供達。
低学年の時にはマット運動もさせたけど、
前転も出来ない子がイッパイ
高学年になった今は出来るのかな?

雲梯、上り棒が出来ない子もイッパイ

そこまで、野球チームが面倒を見なくてはいけないのか?って
思いもあるけど

やっぱり、やらないとダメなんだろうなぁ。

小学校の体育って、どんな事しているのかなぁ?



コメント (6)
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