goo blog サービス終了のお知らせ 

少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

効果が出てきた

2012-11-06 | チーム関係の事
マー君って怪我してんの?
今回は中日の選手も出るのね
あの人については・・・

若手中心のメンバーでキューバに挑む(コッチがチャンピオンだから挑むは変?)との事。
こんな記事もあったけど

CS、日本シリーズで野球の話題が多くなって来たところ
水を差さずに、盛り上げて欲しい


さて、タイトルの効果ですが、
先月からCチームが始動して、
5,6年のAチーム。3,4年のBチーム。そして2年以下のCチーム。
Aチームは別の場所で練習をしているので目にする事は少ないのですが、

BとCは元々、同じ時間でやっていたのを
時間をズラして練習。
集中力、体力の問題で2年以下を2時間の短時間の練習にしました。

実は、集中力、体力が2時間しかモタナイのは、
子供じゃなくって、大人だったことが判明

この前の日曜日。Aチームの試合に4年生が助っ人で行ってしまったので、
この日のBチームは3年生が3人。
PTAチームの試合も重なり、スタッフも少なく

Cチームと合同練習。
まぁ、ウルサイし、言うこと聞かないし、至近距離で思いっきり投げて来るし
ホトホト疲れました。
Iコーチ曰く「今日は3年生も混じったから、テンションが変だった
それでも

もう、暫らく顔出さない

そんなCチームの面々ですが、
チラホラと「物足りない」「もっと野球がしたい」って
声が聞こえてきました。
狙い通り

3,4年より遅く来て、早く帰る。
もっと、野球がしたいって飢餓感を感じさせて、
来年になったら、一気にやらせようって魂胆でした

メニューも例えば投げる時はネットにかけた的に投げるだけ。
捕る時は捕るだけの練習。
「一緒にやるとバラバラになっちゃうんですよ」って担当コーチ談。

代表も「チョット見ない内にチャンと捕れるようになった」って褒めてました

効果は3,4年生にも
代表に言わせると「ボールに触っている時間が長くなったから。」成る程。
それに練習のリズム良くなった。
例えば、ボール回し。
2年生や1年生で捕れないから止まる。または手加減して投げる。
どうしてもリズムに乗れなかったのが、
リズム良くボールが回ってる

この体制を続けるためにも、2年以下の部員を増やさないとね
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする