昨日は比較的暖かな日でしたが、
専用グランドで屋根つきのベンチでは、日陰になり結構寒い。
おまけに一方的な試合で、内容も寒い。
心の中は
思わず、「寒い」って呟いたら。
スーパー3年生のYが、
「監督、寒いの?」って聞いて来た。
「そうだね、寒いね」って返したら、
「じゃ、コレあげるよ」ってポケットから使い捨てカイロを差し出して来た。
「コレもらったら、Yが寒くなっちゃうだろ」
「大丈夫、オレ試合に出てるし、ハイ」
「監督も大丈夫だよ。寒いのは試合内容だから
」
「ハァ?」ウーン3年生には通用しなかったようで・・・
「カイロより、Yがヒットを打ってくれたら、暖かくなるよ
」
「へ~、本当に?分かった、ヒット打ってくる
」
いくらスーパーでも3年生、高学年のボールを打てるわけも無く
他の5,6年なんて、私が着けていたフリースのバッティンググローブを
目ざとく見つけ。
「貸して
」「暖か~い」とか言って、
最後には「監督、頂戴
」なんて言う始末
ドッチが上級生なんだか
専用グランドで屋根つきのベンチでは、日陰になり結構寒い。
おまけに一方的な試合で、内容も寒い。
心の中は

思わず、「寒い」って呟いたら。
スーパー3年生のYが、
「監督、寒いの?」って聞いて来た。
「そうだね、寒いね」って返したら、
「じゃ、コレあげるよ」ってポケットから使い捨てカイロを差し出して来た。
「コレもらったら、Yが寒くなっちゃうだろ」
「大丈夫、オレ試合に出てるし、ハイ」
「監督も大丈夫だよ。寒いのは試合内容だから

「ハァ?」ウーン3年生には通用しなかったようで・・・
「カイロより、Yがヒットを打ってくれたら、暖かくなるよ

「へ~、本当に?分かった、ヒット打ってくる

いくらスーパーでも3年生、高学年のボールを打てるわけも無く

他の5,6年なんて、私が着けていたフリースのバッティンググローブを
目ざとく見つけ。
「貸して

最後には「監督、頂戴


ドッチが上級生なんだか
