今回のアメリカ合衆国横断旅行は、アメリカ合衆国メインランドに
とどまらずカナダへも入国する予定です。
たった1泊ですが、カナダドルも持っておきたいな~と。
なので、カナダドルへも少ない金額ですが両替する
ことにしました。
でも、この両替掲示板にはカナダドルへの両替レートの
記載はありません。
なので、銀行の方へ確認すると~
問題無く両替が可能とのことです。
しかし、10カナダドル紙幣の用意は無いとのことでした。
今回は100カナダドル分だけ、両替することにしました。
5ドル紙幣にはカナダの元首相ウィルフリッド・ローリエ氏が描かれています。
彼はカナダの第8代連邦首相です。
初のフランス系カナダ人の首相として知られ、仏語圏と英語圏の調整により
カナダ連邦を拡張するなど、和解(妥協)政策でよく知られていました。
45年もの長きに渡り庶民院議員を務めたこと、連邦首相の在任期間が
15年間と歴代首相で最長の記録になっています。
「紙幣」とは言いながら、紙じゃ無くプラスチックらしきが使用されています。
なので、紙幣右側には透明な部分があります。
左上部の”Canada”文字部分は、点字認識が出来る近代的な紙幣でした。
20ドル紙幣には、イギリスのエリザベス女王が描かれています。
1952年2月6日にイギリスの君主に即位しましたが、それと同時にカナダ・
オーストラリア・ニュージーランドの国王としても君臨することになりました。
現在では、その4か国(イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)に加え、
ジャマイカ・バルバドス・バハマ・グレナダ・パプアニューギニア・ソロモン諸島・
ツバル・セントルシアなど・・・・
16か国の女王ということになります。
また、カナダには「1ドル」や「2ドル」の紙幣がありません。
「1ドル」や「2ドル」は、コインになります。
アメリカ馴れしちゃうとちょっとだけ違和感がありますが、ベッド・メイキングなどの
チップはコインを使用している様です。
更に2013年に1セントコインが廃止になったためか、見ることはありませんでした。
5セント・10セント・25セント・1ドル・2ドルコインは、全てにエリザベス女王
の肖像が描かれていました。
とどまらずカナダへも入国する予定です。
たった1泊ですが、カナダドルも持っておきたいな~と。
なので、カナダドルへも少ない金額ですが両替する
ことにしました。
でも、この両替掲示板にはカナダドルへの両替レートの
記載はありません。
なので、銀行の方へ確認すると~
問題無く両替が可能とのことです。
しかし、10カナダドル紙幣の用意は無いとのことでした。
今回は100カナダドル分だけ、両替することにしました。
5ドル紙幣にはカナダの元首相ウィルフリッド・ローリエ氏が描かれています。
彼はカナダの第8代連邦首相です。
初のフランス系カナダ人の首相として知られ、仏語圏と英語圏の調整により
カナダ連邦を拡張するなど、和解(妥協)政策でよく知られていました。
45年もの長きに渡り庶民院議員を務めたこと、連邦首相の在任期間が
15年間と歴代首相で最長の記録になっています。
「紙幣」とは言いながら、紙じゃ無くプラスチックらしきが使用されています。
なので、紙幣右側には透明な部分があります。
左上部の”Canada”文字部分は、点字認識が出来る近代的な紙幣でした。
20ドル紙幣には、イギリスのエリザベス女王が描かれています。
1952年2月6日にイギリスの君主に即位しましたが、それと同時にカナダ・
オーストラリア・ニュージーランドの国王としても君臨することになりました。
現在では、その4か国(イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)に加え、
ジャマイカ・バルバドス・バハマ・グレナダ・パプアニューギニア・ソロモン諸島・
ツバル・セントルシアなど・・・・
16か国の女王ということになります。
また、カナダには「1ドル」や「2ドル」の紙幣がありません。
「1ドル」や「2ドル」は、コインになります。
アメリカ馴れしちゃうとちょっとだけ違和感がありますが、ベッド・メイキングなどの
チップはコインを使用している様です。
更に2013年に1セントコインが廃止になったためか、見ることはありませんでした。
5セント・10セント・25セント・1ドル・2ドルコインは、全てにエリザベス女王
の肖像が描かれていました。
カナダドル、確かまだ残っています。でもデザインが変わったような・・・
あの古い紙幣、もう行くあてもないので何処かに募金でもしたほうが・・・なんて
そんなことをふと考えてしまいました。
なぜカナダの紙幣にイギリスの女王が?
とても違和感がありますが、歴史を良く学べば分ることだと思います。もっと世界の歴史を知りたいと思います。
いくらくらいなのでしょう?米ドルとだいぶ違うように
思いますが、ベットメイクのチップは同じくらいなので
しょうか?
的な国ですよね。ここも1度訪ねたい国です。
透けて見える部分があったり、その部分に「透かし」もありました。
私も帰国した後に、このことを確認しました。「吃驚ポン!」の状態です。
カナダ泊はたった1泊でしたので、二人で3カナダドル(コイン3枚)にしました。
しかし我が家は、陸路でアメリカから入国なので申請しませんでした。