宮古島市は、6つの有人の島からなっています。
伊良部大橋が開通した2015年1月31日からは、その内5つの
島がその橋によって繋がりました。
そんな中、たった一つだけ宮古島から自動車で行けないのが
大神島になります。
場所は、宮古島の北側約4kmに位置します。
面積は0.24平方キロメートルで、島内に住む人はたった29人です。
今回は宮古島の島尻港から、大神海運のフェリーで
大神島を目指し . . . 本文を読む
デイゴ(梯梧)の花をご存知でしょうか。
デイゴはマメ科の植物です。ここ沖縄県の”県の花”でもあります。
アジア南部インドやマレー半島が原産地であり、沖縄県が日本の北限です。
春先から初夏にかけて、ご覧の様な赤い花を咲かせます。
デイゴの花が見事に咲くと、その年は台風の当たり年と言われ天然災害に
見舞われるという言伝えがあります。
沖縄では「やしきこーさー(屋敷壊さー)」とも呼ばれ、根の力が強 . . . 本文を読む
宮古島旅行2日目、5月1日の早朝にこちらまで来ました。
こちらは砂山ビーチと言います。
宮古島の西岸にある白砂の海岸と、ガイドブックに記載がありましたが
綺麗なのかどうなのか・・・・
事前の情報では、2011年「日本のベストビーチ20」で堂々第11位に
選ばれている綺麗なビーチとのことでした。
無料の駐車場が併設されていました。
また、更衣所・シャワー・トイレ等が整備されています。
ここへ . . . 本文を読む
レストラン入江は、宿泊するホテル・サウスアイランド内にある食堂です。
夕方になって宿泊するホテルへチェックインしましたが、自宅⇒成田空港⇒
沖縄那覇空港⇒宮古島空港⇒伊良部島&下地島と移動で疲れた為に
ホテル内で夕食にすることにしました。
テーブル席へ案内され、まずは飲み物をオーダーです。
続いてメニュー表から、美味しそうな料理を選びます。
けっこうリーズナブルな内容になっています。
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宮古島観光で最初に宿泊したのが、こちらのホテル サウスアイランドになります。
このホテルは宮古島内では無く、伊良部島内にある数少ないホテルのひとつです。
出来れば観光2日目~3日目に宿泊したかったのですが、人気が高い為か
予約した2ケ月前には、すでに満室のためにこの日になりました。
宿泊したのは4月30日なので、ゴールデン・ウイークではありますが
平日だからでしょう。
ホテルのフロントは、階 . . . 本文を読む
伊良部島で一番の高い場所に造られたのがここ”牧山展望台”です。
展望台は伊良部島に毎年秋頃に飛来する、タカ科の渡り鳥「サシバが
その羽を広げた姿」をかたどって作製されていました。
牧山展望台からは、2015年1月31日に開通したばかりの伊良部大橋や
宮古島・来間島・池間島の美しい姿を望むことができます。
こちらは宮古島の中心部、平良地区になります。
東シナ海のコバルトブルーの海 . . . 本文を読む
フナウサギバナタを後に、佐良浜漁港近くまできました。
やってきたのは、サバウツガーです。
サバウツガーとは、佐良浜漁港の近くにある断崖にある井戸のことです。
そのむかし水道が通ってない時に、この井戸から何度も往復して水を
汲んでいたそうです。
サバウツガーの歴史が、ここに記載されていました。
その昔この井戸は、伊良部島にとって大切な水源として位置付けられていました。
サバウツガーまで . . . 本文を読む
飛行機操縦の訓練(パイロット養成)をするために、造られた空港が
ここ下地島に存在します。
”タッチ・アンド・ゴー”と言って、離発着の訓練を下地空港で実施しています。
そんな下地空港の北端を通り過ぎ、伊良部島「佐和田の浜」までやってきました。
ここは遠浅の波静かな浜辺です。
数え切れないほどの奇岩が点在しており、小さいものから大きな岩が
不規則に散らばっています。
これらの岩にはその形から、名 . . . 本文を読む
昨日アップしました本岩根岩から、北に約1kmにこの”通り池”があります。
通り池の近くは、東シナ海の大海原です。
海に近い場所に、石灰岩質の岩場に二つの大きな池が並んでいます。
まずは、こちらの通り池を紹介します。
歩道を歩き、向かって左側(山側)にある池です。
池の直径は何んと55m、そして水深40mもあります。
深い緑色の池ですが、実は隣の池と繋がっていると言います。
こちら . . . 本文を読む
中の島ビーチから、レンタカーで約5分で次の目的地へ到着しました。
それは通り池の手前にある巨大な岩です。
今から244年前の1771年(明和8年)に、宮古島諸島を大きな
地震が襲ったとのことです。
その時大津波が発生、高さ85mのもの凄~い津波だったとか・・・・
この大岩は海底から打ち上げられ、現在位置になったとのことです。
高さが約13mもあり周囲は約60m、総重量は数十トンにも及ぶ
も . . . 本文を読む
宮古島市は、6つの島からなっています。
一番大きく宮古島市の中心の宮古島、その北西側にある伊良部島と下地島
ですがこの二つの島は橋によって繋がっています。
伊良部島から下地島に渡り、直ぐに目に飛び込んできたのがこのビーチです。
名前は分かりませんが、非常に綺麗なビーチです。
宮古島はグアム島などと同じ様に、珊瑚礁が隆起したことに
よって生まれた島です。
そんな訳で高くそびえ立つ山はありま . . . 本文を読む
宮古島へ到着して、一番初めに行きたかった場所がここです。
伊良部大橋(いらぶおおはし)と言い、沖縄県宮古島市の宮古島と
伊良部島とを結ぶ橋です。
遠くに霞みかかって見える島が伊良部島になります。
現在では宮古島市の一部(市町村合併により)になっています。
伊良部大橋は、今年1月31日にようやく開通しました。
1974年当時、旧伊良部村が架橋要請活動が始まりました。
総工事費用は約395億 . . . 本文を読む
沖縄県では、こちらタイムズレンタカーを利用することが多いです。
宮古空港から、自動車で約5分で事務所へ到着しました。
宮古島市は一番大きな宮古島と、他に5個の有人島からなる都市です。
その内伊良部島と下地島が、宮古島とを結ぶ”伊良部大橋”の開通で
観光客も増えていると思われます。
※写真の2枚目~4枚目は返却時に撮影したものです。
返却時は小雨が降っていおり、路面が濡れていました。
. . . 本文を読む
今回搭乗するJTA機は、1A・C席を予約していました。
本当はJシートじゃ無くても良かったのですが、通常シートの方が高い
チケットになってしまったため1,000円高額のこちらをゲットしました。
機種はボーイング737型機になります。
JTAの4月の機内誌はこちらです。
親会社のJALと違っている様な・・・・
JTA559便は定刻通り、12時45分にボーディングブリッジを離れました。
沖 . . . 本文を読む
お腹もいっぱいになったので、JALのサクララウンジでコーヒータイムです。
国内線の空港でラウンジを利用出来るのも、JALを使う大きな理由の一つです。
JALサクララウンジで、コーヒーと一緒にいただいたのがこちらの
3種類の”おつまみ”になります。
宮古空港行きJTA(JAL系列会社)便への搭乗時間ちかくなりました。
当初予定のボーディング・ブリッジから、変更になったみたいです。
JAL(JT . . . 本文を読む