リッジクレストを出発して、約3時間のロングドライブ・・・・
この日最初の目的地の近くへ到着した様です。
そう2018年5月6日の目的地は、ここ”セコイア&キングスキャニオン
国立公園”になります。
でもこのサインボードは、もう直ぐ到着します。
~みたいなサインになります。
ちなみにサインボードの両脇は、広大なオレンジ畑が広がっています。
上のボードから、約10分ぐらい走行するとセコイア&キ . . . 本文を読む
アメリカ合衆国横断旅行は10日目、5月6日の朝を迎えました。
リッジクレストのスーパー8ホテルでは、午前5時過ぎに眼が覚めたことも
あり、ホテルのお隣にあるクリスティーズ・ファミリーレストランでの朝食を
諦め、そのままホテルを6時前にチェックアウトしました。
勿論、外はまだ真っ暗な状態の中の出発です。
カリフォルニアのハイウエイを、2時間以上走行したことでしょう。
お腹が空いてきたので、行き . . . 本文を読む
2018アメリカ横断旅行は、日本出発から9泊目5月5日夕方になりました。
この日はルート66の街バーストーを早朝出発し、アメリカ合衆国内で一番
広大な国立公園のデスバレーを楽しんでいるので~
すでにこの日だけで、350マイル(約560km)以上走行しているでしょう。
少々お疲れ気味なので、夕食は宿泊するスーパー8ホテルのお隣にある
レストランですることにしました。
レストランの名前は、”クリ . . . 本文を読む
この日はバーストーを出発して、デスバレー国立公園を楽しんだ後
リッジクレストへ到着しました。
バーストーからリッジクレストへ、単純に行くなら約1時間もあれば
到着出来る様な距離感覚です。
時計で考えれば、6の場所にバーストーがあり8の場所にリッジク
レストがあります。
6⇒8ならほんの少しですが・・・・
6⇒5⇒4⇒3⇒2みたいに、走行しこの日の最終目的地の場所へ
到着した感じです。
リッジ . . . 本文を読む
デスバレー国立公園をぐる~っと周って、休憩ポイントへやって着ました。
ここには、”古き良き時代のアメリカ”を印象付ける様な!?
~的なジェネラル・ストアがありました。
せっかくなので、入店してみることに・・・・
お土産類も、たくさん販売していました。
今、気付きましたが店内の写真がありません。(涙)
お手洗いをお借りし、先を急ぐことにします。
だってこの日の宿泊するホテルは、ここから . . . 本文を読む
「悪魔のコーン畑(Devils Cornfield)」と呼ばれる場所に到着しました。
周り一面、ご覧の通り砂漠地帯です。
ここには「アロウウィード(Arrowweed)”という植物が辺り一面に茂っています。
砂漠は塩分が多く、雨が降ると塩分濃度が濃い湿地帯になる様です。
そんな環境に対応した植物なので、この様な容になっといいます。
そんな砂漠地帯ですが、ヘビもいる様です。
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デスバレー国立公園のビジターセンターからレンタカーで約10分、
”ソルト・クリーク・トレイル”の入口までやって着ました。
自動車なら7台~8台停められるスペースがあり、その先にこの
トレイルがあるのです。
ここには木道の遊歩道と、小川がチョロチョロ~と流れています。
川幅は2mも無さそうです。
水深は深い場所でも、5cm~10cmも無い様な小川です。
写真では少し分かり辛い . . . 本文を読む
ビジターセンターを出発して、次なる目的地へやって着ました。
ここは、”ハーモニー・ボラックス”といいます。
ここハーモニー・ボラックスは、ビジターセンターから
すぐ北に位置している場所にあります。
19世紀の末に、ガラスやセラミックなどの材料になる物質
ホウ酸ナトリウムを採掘して場所になります。
最盛期には40人が働いていたといいます。
冬季には、問題ありませんが・・・・
. . . 本文を読む
先に公園内の有名な場所を楽しんだ後、デスバレー国立公園の
ビジターセンターを訪問します。
訪問の目的は、2つあります。
一つは国立公園なので、入場料金の支払いになります。
二つ目は、ビジターセンターでお手洗いに立ち寄りたかったからです。
ビジターセンター内は、当たり前な様にエアコンが効いています。
正面玄関の入口から入場して、間もなく右手に入場料金の支払う
ブースが設けられていました。 . . . 本文を読む
ザブリスキー・ポイント出発し、北へステアリングを向けます。
途中には、” 海面の高さ ”が分かる様にサインボードが
設置しています。
続いてやって着たのは、デスバレー国立公園のビジターセンターになります。
デスバレー国立公園には、グランド・キャニオン国立公園や~
イエローストーン国立公園の様な入場ゲートが存在しません。
なので、入場料を支払うことなく国立公園内を楽しむことも
可能 . . . 本文を読む
次はデスバレー国立公園でも、標高の高い場所へやって着ました。
デスバレー国立公園の中でも、この場所を愛した写真家ザブリスキー氏に
ちなみ名付けられた「ザブリスキー・ポイント」になります。
今から約1千年前に、湖底に溜まった土砂が積もって出来上
がったとされる場所になります。
ひだ状に連なった岩肌に太陽が当たると、反射するその角度に
より刻一刻と黄金に輝きを増すようで美しい場所でし . . . 本文を読む
「悪魔のゴルフコース」の次は、カラフルな場所があるとのことで
この場所を訪問してみました。
ここは「アーティスツ・パレット」という名前が付けられています。
周辺は、映画「スターウォーズ」のロケ地として使用されました。
青色・赤色・紫色・緑色などカラフルな色合いの岩肌が、まるで
パレットの上の絵の具のようになっています。
色とりどりなため“アーティスツ・パレット”という名付けられ
たそうです。 . . . 本文を読む
バッドウォーター・ベイスンの次に、訪れた場所がこちらです。
名前を”悪魔のゴルフコース (Devils Golf Course)”といいます。
あちゃ~~~~~ッ !!!
フェアウェイも無ければ、グリーンも存在しません。
これなら、「悪魔」だってゴルフ出来ないかも・・・!?
そんなガタガタとした、荒れ地が続きます。
ず~っと、ず~っと・・・・
ここにも塩の結晶が . . . 本文を読む
バッドウォーター・ベイスンにも、小さな水溜まりらしきがありました。
”バッドウォーター・プール”と呼ばれているようです。
大量の雨が降った時には、南米はボリビアにある「ウユニ塩湖」の
様に湖面に反射して綺麗な映像になります。
そんな水分が蒸発すると、ご覧の様な塩で造られた多角形状態の
塩タイルが出来上がるのでしょう。
バッドウォーター・ベイスンへ着たのですから、堆積した
塩の結晶の先 . . . 本文を読む
デスバレー国立公園で、一番有名と思われる場所に到着しました。
ここは”バッドウォーター・ベイスン”になります。
直訳すると、「飲めない水」の場所としているのでしょう。
広大なアメリカ大陸、その中でも一番標高が低い場所が
デス・バレー国立公園になります。
ここには英語のみの記載で、ここデスバレーが出来上が
る過程を紹介している様です。
日本の様に、多言語を使用していません。
記載は、英語 . . . 本文を読む