
基本的には前回幻に終わった「ファーストクラス世界一周2020」計画に沿っています。
ただし、ここ4年間でワンワールド・アライアンスへアラスカ航空が、新たに加盟した
ことで訪問先としてアラスカ州アンカレッジ(ANC)を入れました。
ワンワールド世界一周ルールでたった1回のみ搭乗できる、アメリカ大陸横断フライト
(フラッグシップ・フライト)は、JFK空港→サンフランシスコを選択しました。
JFK空港第8ターミナルにあるチェルシーラウンジ(アメリカン航空・英国航空の
ファーストクラス搭乗者のみ)へ入室したいからです。
当初アメリカ合衆国内最大6回フライトは、全便ともJAL便を選択していました。
しかし、JL5436便(LAX→ANC)とJL5437便(ANC→LAX)はともに長距離夜行便で
あった(身体への負担)ことからアメリカン航空AA399便へ変更しました。
残念ながらAA399便には、JALコードシェア便の選択肢が無かった為運航便のままです。
我が家は東回り世界一周を選択したので、米国内最終フライトは西海岸の低緯度地域の
ロサンゼルスに致しました。(ロンドンから出来るだけ遠方の直行便都市)
こんな感じで日本→北米大陸の合計7フライトは、JAL便6回アメリカン航空1回の
搭乗となりました。
世界一周する人はいっぱいいますが・・・JAL便の宝庫である北米大陸において、
JAL便を選択せず運航便発券する方がとっても多いです。
日本航空では2024年の今年より、「Life Status プログラム」がスタートしました。
JAL便がたくさんあるのに、凄~く勿体無いなぁと私は感じています。
=追伸=
日本航空は今年1月より、新しいフラッグシップ機としてA350-1000を導入しました。
区間としては羽田⇔JFK空港間のJL5・JL6便です。
(ファーストクラスは、8席→6席と減っちゃいました。)
我が家もこの機材へ搭乗したいのですが・・・
週末フライトのJL6便は、世界一周航空券の割り当てはたった1席の様です。
なのでキャンセル待ち状態です。
お陰様で出発の3日前にようやく・・・
JL6便ファーストクラス✕2席の確保出来ました。
(2024年8/22追記)
出発3日前に2席確保とは!
おめでとうございました🎉
約1年前に予約完了していたので、「もう~無理!」と諦め掛けた瞬間のメールでした。
でもそのラッキーのお陰(2倍FOP)で、JALのダイヤモンドステースにも成れました。