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『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

阿育王(あいくわう)

2015-12-12 15:28:27 | 源平盛衰記の蔵:人物篇
阿育王(あいくわう)

〔現代かなづかい〕あいくおう


印度摩訶陀国の悪王。父頻頭沙羅は性格の良い

嫡子須子摩に位を譲ろうとしたが、帝釈天が宝冠

を持ち天からおりてきて、性悪の阿須迦(阿育王)

の方につけさせたと言う。改心して仏徒となり、

全印度に仏法をひろめた。八万四千の后を殺し、

その滅罪の為八万四千の塔を立てた。頻婆沙羅

→阿闍世→旃陀掘多→頻頭沙羅→阿育王。


 ※「いずれ時間ができたらアップしよう」と

  思っていた「源平盛衰記の蔵:人物篇」

  ですが、出張が多くなかなか「そこまでは

  待てんじゃろう」ということで、あ行から

  スタートしていきます。源平時代のかな

  づかいは現代とかなり違いますので、現代

  かなづかいも併記します。


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