阿育王(あいくわう)
〔現代かなづかい〕あいくおう
印度摩訶陀国の悪王。父頻頭沙羅は性格の良い
嫡子須子摩に位を譲ろうとしたが、帝釈天が宝冠
を持ち天からおりてきて、性悪の阿須迦(阿育王)
の方につけさせたと言う。改心して仏徒となり、
全印度に仏法をひろめた。八万四千の后を殺し、
その滅罪の為八万四千の塔を立てた。頻婆沙羅
→阿闍世→旃陀掘多→頻頭沙羅→阿育王。
※「いずれ時間ができたらアップしよう」と
思っていた「源平盛衰記の蔵:人物篇」
ですが、出張が多くなかなか「そこまでは
待てんじゃろう」ということで、あ行から
スタートしていきます。源平時代のかな
づかいは現代とかなり違いますので、現代
かなづかいも併記します。
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〔現代かなづかい〕あいくおう
印度摩訶陀国の悪王。父頻頭沙羅は性格の良い
嫡子須子摩に位を譲ろうとしたが、帝釈天が宝冠
を持ち天からおりてきて、性悪の阿須迦(阿育王)
の方につけさせたと言う。改心して仏徒となり、
全印度に仏法をひろめた。八万四千の后を殺し、
その滅罪の為八万四千の塔を立てた。頻婆沙羅
→阿闍世→旃陀掘多→頻頭沙羅→阿育王。
※「いずれ時間ができたらアップしよう」と
思っていた「源平盛衰記の蔵:人物篇」
ですが、出張が多くなかなか「そこまでは
待てんじゃろう」ということで、あ行から
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づかいは現代とかなり違いますので、現代
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