![]() | 暴れん坊本屋さん (1)新書館このアイテムの詳細を見る |
うに子の子供の頃の憧れの職業は本屋さん。
それも古本屋さんでひがな一日レジでまったり本を読むという・・なんちゅう小学生や!!
アサヒコムの書評にあった「暴れん坊本屋さん」漫画家兼本屋店員の番子さんの日常が描かれたギャグマンガです。私にはギャグになんとな~く昭和の香りを感じられました。(あさりちゃんとか??)
困った本屋の客が描かれていますが、私も「タイトルうろ覚え」はしょっちゅうあるな~(笑)
本屋さんの”平積み”と”最近売れています”に弱い私が最近読んだ本は、こんな感じ。
「半落ち」”なかおち?”と読んで、たまさんに爆笑されてしまいました~。
人物でリレーになっている構成が面白かった。寺尾聡さんが主演した映画観たくなりました。「ルビーの指環」子供の頃、好きだったな~。
「決断力(羽生善治)」無いので読んで見ましたが、羽生さんの決断力のすごさに感動しました。(自分につくわけではありませんでした・・)
「理解する技術(藤沢晃治)」無いので読んで見ましたが、ちょっと賢くなれそうな気がしました(笑)
「妹たちへ(日経ウーマン編)」安藤優子さんの糠床の話はこれにのってました。
30代も混沌としているわけです・・。(ミッフィーがどれかは分かるけどね!)
「健全な肉体に狂気は宿る(内田樹、春日武彦)」対談はちょっと読みにくいので苦手です。主張の一貫性がつかみにくいので。
「世にも美しい数学入門(藤原正彦、小川洋子)」対談としてはこちらのほうが私は好き。南伸坊さんのイラストに惹かれて購入。「ドラゴン桜」でも数学の美術的美しさの話がのってましたね~。
旦那さんが「ドラゴン桜」を全巻(10冊)買い揃えて、部屋に読み散らかすので箱に入れてあげました。ちゃんとお片づけできない人は東大に入れないからね!!(怒)