8月のクリスマスCDCこのアイテムの詳細を見る |
「8月のクリスマス」をもう一度見てきました!
1回では味わえなかった美しい風景も、もう一度見たかった表情もみられて満足。
シネスイッチは満員で盛況でしたよ、カップルが多かったかな。満員御礼♪♪
そしてノベライズも読みました。
以下小説版ネタバレ~!
映画にほぼ忠実なのですが、ところどころ詳しく背景が描かれたり、ラストもちょっと違いました。映画のラストのほうが好きかな。三人称が「寿俊」だったり「おじさん」だったりするのが不思議な感じがしましたが・・。
びっくりしたのが
「寿俊は高校時代ミュージシャンを志していた!!!」初耳だ~。映画ではそこまで分からなかった。
あと「飲みに行くのをすっぽかした」理由が由紀子のシーンとして描写されてますが、映画をみただけでは私はそんな乙女な理由だったとは読みきれなかったな~。私的には「おじさんに腰に手をまわされて怖気ついた」と思ってしまいましたよ(笑)
うるうるしたのが「糠床は母の時からずっと使っているもので・・」のところ。寿俊が亡くなっても、「ヒサトシ菌(!?)」は糠床のなかで母と一緒にいきているのね~(涙)
tugumiさん 映画では、描きすぎず観客の想像する余地を大きくしてありますよね。
まさやんの魅力がそうさせるのよ、きっと。
肩か二の腕のあたりのほうが自然なのかな~。
いきなり腰なのが…本当どうしてなんだろう~?
オリジナルみたくなりました~♪借りに行こうかな。
実は私、オリジナルのノベライズを持ってるんですが
「すっぽかし」の理由、オリジナルもとっても乙女なんですよ。
映像で見たかった・・・