先日、少し時間ができたので、通勤途中最寄り駅近くに
あるブックオフに入った。
文庫本105円コーナーはまさにワンダーランドだ。
新刊書店、図書館とも違う空間。
あれ、この前、本屋で900円で買った岩波文庫の「ゲーテとの対話(上)」
が105円。もちろん、こんな現象は当然として受け入れなければならないのだが、
正直な気持ちは、「ああ、損しちゃった」だ。
約30分、文庫本の迷宮をさまよって、3冊を購入。
合計315円。コーヒー1杯分だ。
最初に読み始めたのは、ソニーの元会長兼CEO、出井伸之氏のエッセイ「ONとOFF」。
2002年に出された書籍だから、当時の考え方、未来予想と約10年経った今とを
比較しながら読み進めるのは興味深い作業だ。
あるブックオフに入った。
文庫本105円コーナーはまさにワンダーランドだ。
新刊書店、図書館とも違う空間。
あれ、この前、本屋で900円で買った岩波文庫の「ゲーテとの対話(上)」
が105円。もちろん、こんな現象は当然として受け入れなければならないのだが、
正直な気持ちは、「ああ、損しちゃった」だ。
約30分、文庫本の迷宮をさまよって、3冊を購入。
合計315円。コーヒー1杯分だ。
最初に読み始めたのは、ソニーの元会長兼CEO、出井伸之氏のエッセイ「ONとOFF」。
2002年に出された書籍だから、当時の考え方、未来予想と約10年経った今とを
比較しながら読み進めるのは興味深い作業だ。