時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

鰯のグリル。本場ポルト編。

2010-08-16 | 日記(~2013年)
 きのうは我が家で作った鰯のグリルについてコメントしたのだが、数年前の7月に本場ポルトガルのポルトで食べた鰯のグリルの写真が見つかったのでご紹介。
 ドウロ川河口のハーバーサイドの端っこにあった家族経営の小さな食堂。レストランというよりまさに食堂なのだ。1週間の滞在中に3回ほど通っただろうか。
 そうそう、僕と奥さんが旅する際に心がけていることがある。
それは、ガイドブックに頼らず、小さな家族経営のレストランを捜してそこに入ること。そしてそのお店の料理がまあまあ美味しくてアットホームで居心地が良かったならば、連続して通うこと。
 ポルトの思い出といえば、この鰯のグリルの食堂の他にとっておきの体験がある。もちろんそれは秘密だ。あんな素晴らしい体験は僕だけで独占したい。