時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

初夏の土曜日の朝の僕。

2010-05-27 | 日記(~2013年)
 朝6時50分。錆び付いた自転車をキーコキーコ、近所のゴルフ練習場へ向かう。
太陽は意外にもう高い。そうか、あと1ヵ月もすれば夏至。
 朝7時オープンのゴルフ練習場で僕は2番目のお客さん。マイペースで30分クラブを振る。
帰りもキーコキーコ。途中、公園の池を観察。カルガモの親子がいるのだ。半月ほど前は子ガモが15羽だったのに今は9羽。
自然の摂理を感じる。カラスか猫か犬か。
 池にはカメ。カメは意外と速い。鯉ばかりと思っていたらナマズも泳いでいることを最近知った。
 
 それから朝ごはん。何も予定の入っていない休日は宝のように思えてうれしい。
ご飯を食べながら、きょうは何をしようか、昼と夜は何を作って食べようかと考える。
何を作って食べるかはすぐに決心が付く。でも、何をするかはなかなか決まらない。
 そうだ、お弁当と本を持って公園の芝生の上でピクニックだ。正確にはピクニック兼うたた寝。