( leave things ) up in the air

30代後半・既婚・ゲイ。仕事も家庭も人生も全てが中途半端な僕のろくでなしな日々。

貫通8

2006-09-28 | Weblog
Kさんが体位を変えてケツにいれたまま後ろ向きになる。
挿入したままだから、僕はまた新たな刺激に声をあげてしまう。
そして僕の目の前にはKさんのケツが見える。
引き締まった、半ケツに日焼けしている。
Kさんが大きなストロークでピストンするたびにKさんの玉が当たる。
僕はKさんのアナルに指を這わせる。
・・・舐めたい、舌が届くなら・・・。
せめてと思い、Kさんのケツを撫で回す。

さらに体位を松葉崩しにされる。
毛むくじゃらなKさんの足・・・。
男に抱かれてるんだ。改めて認識する。
一般的には変態と言われてしまう行為に耽る僕達・・・。
ああ・・・。

少し思いにひたる余裕がバックに体位を変えられ激しく突かれるとまた飛んでいく。
僕は野獣のように叫び続けた。
「ぐぁあ・・・んぁあ・・あぁん・・・もっと・・・」
ケツの感覚がなくなってくる。そのまま乳首をまさぐられ、脳天に電撃が走る。ペニスは痺れたようになっている。

「まさる・・・イキそうだよ・・」
「ああぁん・・はぁああ・・ああ・・」
「中でイっていい・・?」
「ぁあ・・んん・・・もっと・・・こわしてよぉ・・」
「まさる・・はぁ・・かわいいよ・・」
Kさんは顔中にキスをしてきた。
そして僕のケツのなかでイッた。
驚いたことに、ゴムをしてたのにイク瞬間がケツでわかった。
そんなことは初めてだった。
Kさんはケツからペニスを抜くと
「ほら、こんなに出たよ」
と言ってゴムをはずした。
そのままザーメンを僕の胸から首筋、顔に塗り広げた。
むせ返るような匂い・・・。
ペニスを握られ僕は半狂乱のまま果てた。
今度は自分のザーメンが顔を汚す。
「すごいな、まさるこんなに飛ぶなんて・・」
僕はまだしゃべることができなかった。
「はあぁ・・・はぁ・・・」
肩で息をしながらザーメンにまみれてKさんにしがみついた。