( leave things ) up in the air

30代後半・既婚・ゲイ。仕事も家庭も人生も全てが中途半端な僕のろくでなしな日々。

いけない妄想

2007-03-30 | Weblog
Mさんて軽いよな。
そういう人とステディとしてつきあったら
ついていけないだろうな。
まあ、口ほど軽くはないだろうけど。
でも、自分も人のことは言えない立場。
そういう人の方がいいのかもしれない。

Kさんはマジメだ。
頭で僕を理解してくれようとする。
衝動的にガマンできなくなったこともあったけれど、
基本的には僕の理解者なのかもしれない。

Kさんとつきあわないほうがよかったのだろうか。
僕の好奇心で嫉妬の渦に巻き込んでしまった。
今は原因不明ながらも落ち着いているけど、
やっぱり既婚者とはつきあえないよなぁ。

Mさん、画策してるんだろうか。
軽いから僕みたいな既婚向きかもね。
ちょっと何考えてんのか理解しがたいときもあるけれど
「既婚者の軽い遊び」には向いてるのかも。

なにいってんだ、僕は。
二人に失礼だよね・・・。
Mさんのことも良く知らないくせに。

何が起こった?

2007-03-24 | Weblog
やっぱりKさんの様子がおかしい。
すごくそっけない。
なんかひところの憑き物が取れたような・・・
嫉妬して激しく求めてきていたのに
急に余裕がでたような・・・?
何かあったんだろうか。

てか僕だけに固執しなくなってきている。
セックスのときもなんだか穏やか、淡々と。
まぁ、でもやることは過激なんだけど、
言葉責めが少なくなったというか、
「やめて、本当にこわれちゃうよ」
って言いたくなるようなことはしなくなった。

人間とは勝手なもので、そうすると逆に心配になる。
「ひょっとして気持ちが離れてきているんだろうか」
なんて考えたりして疑心暗鬼になる。

収まりがつかなくてMさんに連絡をとった。
「さぁ・・・どうだろうね、フフフ・・・」
また、意味深。
「でも俺はKにまさるは100%はお前のものにはならないんだよ、っていっただけだよ。頭冷やせって。」
そうか・・・。
やっぱりそこがネックだよな・・・。
「あ!」
えっ!何!他にもなんか言ったの?
「俺にもやらせろって言ったけど?」
・・・・。
それは言わなくてもいいし、しなくてもいい!

ヒトのカラダ

2007-03-20 | Weblog
初めて快感というものを知ったとき、
扱くだけで十分だった。

初めて男に触れられたとき
それだけで気が遠くなった。

初めて男が僕の中に入ってきたとき
もう思い残すことはないと思った。

それが今じゃどうだろう・・。
果てしない欲望に塗れる日々・・。
欲しくて欲しくて堪らない。

Kさんとこれからどうなるのか・・・。
Lさんとはどうしたいのか・・・。
Mさんにはどうされたいのか・・・。

ああ、話がズレてしまった。

それにしても僕のカラダ・・・。
単にオナニーするだけじゃ物足りなくなっている。
どうしてこんなカラダになっちゃったんだろう。
ケツがこんなにもキモチいいなんて。
もう書いているだけでカラダが反応している。
これを書き上げたらKさんに会いに行ってしまうかもしれない。
ケツを犯して欲しい。
めちゃくちゃにして欲しい。

ひょっとしたらケツだけでもいけるかも知れない。
今度試してみようかな・・・。
ああ、こんなことばっか考えて・・・。
ダメだなぁ・・・。

少しあわてる

2007-03-16 | Weblog
久しぶりにLさんとサシで飲みに行った。
今まであまり同僚と「ふたりで」というのがなかったから
こういう友達がいるのはうれしい。

「こないだの出張、楽しかったよな。」
そう?
「まさるが酔いつぶれて・・・すごかったぞ」
え?なんかしたの、俺。
「・・ふふふ・・・」
なんだよ、その意味深な笑いは。
「あんな奴だと思わなかったなぁ、俺は。」
え?変なこととか言ったの?
「なにがあったと思う?」

どうしよう。確かあのときはLさんの顔が近づいてきて・・・
その後の記憶がない!
まさか・・・
コクってしまったとか・・・
やばいぞ、マジで。

「泣き上戸だったなんてねー」
あれっ?
「結構感激屋さんなんだね。まさると組めてうれしいっていったら泣きだすんだもな。そんなこと言ってもらってうれしい、ありがとうって言いながら。」
・・・・。
「これからもよろしく頼むぜ。」

はあー、良かった。
余計なこと言ってなかったんだね。
でも、もし言ってたらどうなっただろう。
それなりにあやしいLさん。
僕と同じ仲間だったらどんなにうれしいか。
やっぱりありえないか、そんなこと。

冷静になってみると・・・

2007-03-10 | Weblog
昨夜、勢いで極端なことを書いてしまって、今朝になって心配になってみてみたらコメントをもらっていました。

・・・・。
大変でしたね・・・・。

昨夜も書いたとおり、批判は甘んじて受けます。
それはブログを開設したもののつとめだから。
でも、少しだけ自己弁護すると・・・。

ばれないように最大限の努力はします。

それにしても、
酔った勢いで書くのはやめようと思います。
考えが極端になって自分勝手になってしまう。
それが本音だったとしても、
本音で生きていく訳にはいかない。
よく考えて書こう・・・。


僕のブログを見てるのは誰?

2007-03-10 | Weblog
たまーに気になってアクセス数を見たりします。
今日も、いま酔っ払ったアタマで見てみました。
げ、不気味に増えている・・・。

痛いとこ突かれたコメントをもらったせいかもしれない。
アクセス数なんてほんとはどうでもいいからここのところチェックしてなかった。
みるとpvは増えてるけどipはそうでもない。
これって一人の人が過去ログ含めて見ているって解釈していいの?

さて、痛いコメントですが(探せばすぐにわかります)・・
ご指摘ごもっとも。
僕は非難されてしかるべき。

反論するつもりもないし、あやまるつもりもない。
ブログ始めた頃からわかってたことだけれど、不特定多数に見られる状況で始めた以上、炎上しようが何しようが受け入れるしかない。
それを承知でそれでも私情を吐露する場所が欲しかった。

それだけです。

実際にうちは単身赴任だし、家庭もそんなにうまくいってる訳じゃない。
昔も書いたように、妻は僕より自分の実家を大事にしてるとこがあるし。
たまに帰ったときにしようと思っても相手にされないことがここのところ多いし。

罪悪感?ありますよ。たっぷり。
でも自己紹介にあるように僕は傲慢で狡猾な人間なので、だましだましやっていってるんですよ。自己矛盾があっても先送り。
昔は悩んだこともあったけれど、これでもズルイ30オトコ(あ、もう40もすぐそこね)だからね。簡単につぶれたりはしない。
なんて全てがばれたらどうしようなんてビビッタリもするけど・・・。
基本的にはそれほどやわじゃないつもり。

といいながらほんのひとことのコメントにマジレスして・・・。
酔った勢いで逆切れして・・・。
僕って馬鹿ですねぇ・・・。

できればやめたい。
家族で一緒に暮らしたい。
でも反面、どうしようもなくオトコが欲しくなるときがある。
それは家族と一緒にいても。
一度その想いに囚われるといてもたってもいられなくなってしまう。

だから性欲なんてなくなってしまえばいいのにって思います。
妻も、僕も。
ありえないけれど。
これを書いている今、この瞬間でさえKさんに呼び出されれば、僕はセックスがしたくて飛んでいくだろう。

僕はいつか破滅するかもしれない。
どうしてもガマンができなくなって。
全てを失う日がくるかもしれない。
どうする?オレ。

・・・・

・・・・

ほら、決められない。
捨てられなければ、現状維持。
答えはだせないから先送り。
そう、ズルイオトナだからね。
自分で決めなければ責任も取ることはない。
決めれば、あとで後悔しても自分を責めることしかできない。
決められれば、人のせいにして逃げ場所を確保できる。

あああああああああ
何書いてんだろ。
でもいいや、これも正直な気持ちだし。
じゃ、酔った勢いで、送信!

新たな願望

2007-03-10 | Weblog
このあいだKさんとセックスしてからというもの、ある思いに囚われている。
それは・・・
「3Pしたい」
というものだ。
口とケツ・・・両方に入れられて・・・
正直、今までになく感じた。
今までされるがままにKさんにはいろんなスタイルでのセックスを試されてきた。
SMチックなことや、Kさんの目の前でのオナニーや、ホテルのカーテンを開け放ってのセックス・・・・
どれも感じてしまうものばかりだったけれど、今回ほどまたしたいと思わせるものはない。
僕はどこまでやらしい男なんだろう・・・。
それに・・・。
最近ではちょっとMさんもいいなぁなんて思い始めている。
冗談交じりに誘われたし・・・・。
お互いにOKならきっとできてしまうだろう。
Mさんってどんなセックスするんだろう。
つきあってる人いるのかな。
Lさんもいいよなぁ。
最近は一緒に遊べてないけれど。
一番理想には近いんだけれど、
なんといっても仲間かわからない。
もしそうだったらいいなぁ・・。

一人きりの夜、酒を飲んでいるとロクナコトを考えない。
しょうがない奴だ、僕は・・・。

え?もう効果あり?

2007-03-03 | Weblog
Kさんになんとか話しなきゃって思って週末会えないかメールした。
「夜ならいいよ」
って返事がきた。

Kさんちに行くと、いつになく穏やか。
ここ最近、いきなり押し倒されて、とか多かったから意外に拍子抜け。
「あ、あのさ。。。」
切り出そうとする僕を止めて、
「今夜は楽しもうよ。」
「え、でも話があるんだよ。」
「いいから、いいから。」
Kさんは僕に服を脱ぐように促し、僕はとまどいながらそうする。
出てきたのはロープ。
僕のカラダは反応して下半身がアツくなる。
「いいじゃない、話は後で。したいんだろ?楽しもうよ。」
いつになく淡々としているKさん。
だんだん自由が利かなくなってきて、僕は目隠しされる。
念入りに愛撫され、僕は我を忘れる。
Kさんが両手の指を僕のケツ穴に入れて広げる。
そこに息を吹きかけられ僕のケツ穴はひくついて、早く入れて欲しいとせがむ。
Kさんのペニスが入ってきて、感じまくる。
「あ・・Kの・・いい・・」
思わずつぶやくと、
「違うよ・・・」
意味がわからない。
ケツに挿入されたまま口元に先走りでベトベトになったペニスを押し付けられる。
あれっ?て思いながらしゃぶる。
「バイブでもいいんだね、まさるは」
突然、ケツの中をめちゃくちゃに掻き混ぜはじめる。
「はああぁ!んぐあぁんん・・はあん・・・」
ものすごい快感が襲ってくる。
・・・まるで3Pで犯されてるみたいだ・・・
女みたいに喘ぎながらぼんやりと考えていた。
しゃぶっていたペニスが大きくなって突然抜かれる。
そして顔にたっぷりかけられた。
目隠しをとられる。

「ほら」
目の前にバイブを差し出すKさん。
「今日おまえのケツ穴犯したのコイツ」
あ・・・
どうもいつもと少し違う感じがしたのか・・・。
「で、話ってなにさ?」
Kさんは僕をベッドに押し倒した。
ザーメンまみれの僕の顔の前にはぬらぬらと光るKさんのペニス。
「もう1回ヤッてからにする?」
僕は返事の代わりに口を開く。
今日は話はできそうにない。
でも・・・
いつもに比べ淡々としていたような気がするのは何故?
Mさん、なにかしたのかな・・・?