出張先で

出張した。
泊まりは久しぶり。
食事の準備なんかもいらないから、なんとなくうれしかったりする。
で、そんな出張時に人には言えない楽しみがある。
できればハッテンなんかしてみたいのはヤマヤマだけれど、
男を買ってホテルに呼びたいのはヤマヤマだけれど、
それはいろんなリスクを考えるとちょっとできない。
実は、おもいっきりいやらしいオナニーをするのが楽しみ。
ビジネスホテルには大抵、入り口近くに全身鏡、ユニットバスに大きな鏡、ライティングデスクの前にも鏡がある。
僕は部屋に入るとすぐにかばんにこっそり入れてきたバイブやラッシュ、ローションを取り出す。
全裸になって鏡の前でオナニーをする。
でかい鏡の前でラッシュを爆吸すると、頭がぼうっとなってきて、もうケツに入れたくなってくる。
それでも自分に「欲しいのか？淫乱野郎だな・・」なんて言ってみながらローションでケツ穴をべとべとにしながら愛撫する。
ケツ穴がクチャクチャといやらしい音を立てはじめると、もう入れてもいい頃だ。
わざとじらすように入れてやるとオナニーなのに誰かに犯されているみたいで燃える。
鏡の前にはケツ穴にバイブを出し入れして喘いでいる男が。
ケツ穴からはイヤラシイ音がしている。
鏡がでかいから結合部までばっちり見える。
まるでエロビデオのようだ。
僕はエロビデオの主演男優。
そう思うともうとまらない。
１時間かけていろんな体位で犯されることを想像しながらイク。
その後もいろんな場所でやりまくる。
ホテルが高層で覗かれる心配がなければカーテンを開け放ってやることもある。
出張時のひそやかな楽しみ。
だからある意味出張は疲れる・・・。

会社での・・・。

この間、Kさんと話したことが頭に残っていて、どうしてもしたくなってしまい、会社のトイレでオナニーをしてしまった。
こっそりバイブをポケットに忍ばせて、人気のないフロアにいった。
遅い時間だから、人がくる心配もない。
とはいっても度胸はないから、個室に入って、全裸になる。
家でするのとは違い、もし誰か来たらと考えると気が気ではない。
その反面、こんな場所でこんなことをしている自分のやらしさに興奮してしまう。
緊張しつつも次第に快感に頭が侵食されていく。
ケツとチンポもいやらしくクチュクチュという音を立て始めていく。
ものすごい興奮。
すごく気持ちいい。
これは癖になってしまいそうだ。

どこからが浮気？

ゲイの場合、どこからが浮気なんだろうか。
デートしたらやっぱり浮気？
それともキス？
いやいやセックスしたらかな？

先日、Kさんに慰めてもらったときに言われた。
「そんなにしたかったら考え方変えるしかないんじゃない？」
「どういうこと？」
「カラダを重ねるから罪悪感が残るんでしょう？」
「うん、そうかな・・・？」
「見せ合いだけにしとけばいいんじゃん？」
「そう・・かな？」
「だってキスもしないし、アナルセックスもしないよ」
「そうだね・・・」
「集団オナニーみたいなもんじゃん」
「ああ、そうかぁ・・・」
「でしょ？お互い相手のエロイ姿見れるけど、ヤルわけじゃないんだから」
「そうだねぇ・・・」

そうなのかな・・・？

慰めてもらった

こないだあんな記事をのせたあとで、その思いをどうにも抑えられずに先日あったひと（以下Kさんとする）にぶつけてしまった。
「どうにも自暴自棄な気分です」と。

そしたら「これから会う？」って言ってくれて。危険を承知で会ってしまった。

誘われれば１００％セックスしてただろうに、向こうがオトナの対応をしてくれたせいでなんとか道を踏み外さずに済んだ。
いろいろ愚痴を聞いてもらって、抱かれてしまった。
といってもセックスしたんじゃなくてギュッとしてもらったという意味だけれど。
別の意味でヤバイかもしれない。
なんだかすごく心地いい。

実は会うのは３回目でだんだん自分の中でKさんの占める位置がどんどん重要になってくる。
また会いたいなぁ。

したい

いますごくしたい。
どうにも堪らず男が欲しい。
今すぐケツにぶちこんで欲しい。
全身まさぐられて大声で喘ぎたい。
でかいディルドやバイブを突っ込んでほしい。
縛ってむりやり口に突っ込んでほしい。
よってたかって廻してほしい。

好みの男の目の前で、複数のセックスしかあたまにない奴らに輪姦されたい。
淫乱野郎と言われながら一晩中歓喜の叫びをあげてみたい。
人気のない公園で全裸で沢山のゲイに見られながら犯されたい。
ビルの窓辺に押し付けられながらタチマンされたい。
監禁されて、１日中強制的にセックス奴隷にされたい。
今までセックスした奴全員と同時にしたい。
見ず知らずの奴らに中だしされて精液まみれになりたい。

仕事も家庭もいまいちうまくいかないで自棄酒飲んでるこんな夜はろくな考えが浮かばない。