町並み情景工房

ジオラマ田舎

8月8日 朝暗い時間に、九度山へ・・・、目的は2つ、

梅下百貨店に貸し出し展示していた、真田丸ジオラマの引き取りと、「田舎ジオラマ」に追加した、新作「埋まっています」の紹介、それを含めて250㎝の、配置と物語の整合性確認と、その全体写真、
 



新作「埋まっています」
・金庫 ・くまモン ・馬はにわ ・銅鐸 ・不発弾 ・壺に小判

・登場人物・・・考古学者 ・人夫 ・お巡りさん ・長谷川さん
       ・自衛隊員(新作・8月13日追加)

 

 




左から・六地蔵 ・茅葺だんご屋 ・茅葺民宿

背景は慈尊院の屏・・・


田舎ジオラマの左端の「お接待所」


鬼たちは、梅雨ジオラマで作った、雨の神様で、「里の小高い山に住んでいます」、もう1体、ビキニ水着の赤鬼を作ったのですが、写っていませんでした。



作品は仕草彫り「連れション」

これらの写真を撮り終えた7時半ごろから、暑くなりだし、終了。
・笑覧者は期待どおり、高野山に車で向かう前に慈尊院にお参りを、の女性2人連れ。
・かたづけを済まして町なかへ・・・火事場はさら地になっていました、裏がわにあたる、萱野邸の離れも、さら地に、以前に萱野館長に案内された、大石順教尼が、高野山の大門を見上げながら、筆をとっていた、部屋も、焼失、宝物に値する品や、記念品などは大丈夫だったのか、心配です、大好きな庭や木々は無事に残っていました。
・墓参りから帰って来た梅下さん・・・ジオラマを預かるのも大変だったようで、台風12号時の展示場移動など、ご迷惑をおかけしました、それでも、「太河ドラマ真田丸」が始まったら、「また持って来いよ」のお言葉・・・「来ますね」と返事。 別に預けていた、弘法大使の木彫りも受け取り・・・もう一度慈尊院へ・・・

仕草彫り「高野 町石道案内犬ゴン」

立ち姿のは「種田山頭火」

奥に見える階段が高野道入り口、朝早くから男性ばかり10人ぐらいの、登山者あり、「暑いので気を付けて」と声かけ。

気安い雰囲気の、落ち着ける寺です、九度山に来ると、必ず先にお参りをしています。
・予定・・・真田軍
20体を連れ、茶臼山本陣へ地下鉄で行きます。


町おこしのためのジオラマです。

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