町並み情景工房

ジオラマ雨ふり

 

大阪では、雨の少ない梅雨期前半です、それでも必ず、土曜日になると、「雨模様です」の天気予報が続き、情景ライブは中止ばかり、作品群を車に積んではおろしの、繰り返しで・・・。

そんなわけで、この処、木彫りジオラマ人形造りに、精を出しています、6月は、「埋まっています”」シリーズで、古墳発掘現場(田舎シリーズ、未発表)が出来上がっています。

そして梅雨に入ってからは、
雨予報を恨むかのように、「雨の仕草彫り」ばかりが自然に出来てしまいます、以前の「梅雨ジオラマ」を発展改造しました。


「あじさいのある板塀」「でんでん
虫」「傘の少女


「雨の神様・緑・黄・青の3体」

「日本代表のユニホーム」
油彩10号の額縁に計10体の人形が展開しています。




自作品、油彩画「美山のかやぶき」の額を、ジオラマの自宅撮影用に改造
しました。



今、行きたい所リストを作っています、候補?・・・?
・藤井寺の「
町おこしアンテナ」探し
・狭山池(撮影)  ・長居公園情景ライブ
あくまでも希望です、有馬温泉ライブで一度経験した熱中症の心配が理由です。

・この「雨ジオラマ」は「町屋」「田舎」「駅前」「港」「戦国」など、どのシリーズにも属さない、単体作品のため、ライブに持って行く機会は無いと思います、


町おこしのためのジオラマです。

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