3月14日(日)
今日は快晴 場所は、昨日の東どなり、医院の駐車場、リベンジライブに条件最適、台車2台で運べる限度のジオラマ20作品と彫刻・1千万円・縁台将棋の6人・女子高生を展示しました。
朝8時には、もうたくさんの笑覧者が来られました。今日は時間をかけて、観ておられる方が多く、作品の連なりや、意味合い、物語性などを理解されているのか、あちこちで笑い声が聞こえてました。
私の作品は、じっくりと観て頂ければ、懐かしさや、笑いや、ホッコリが起こりますよ。
携帯で「面白いこと、やっでるで”すぐおいで」と旦那や友達に連絡する人も多くおられ、08年御堂筋カッポのリュックサック展覧会で記録した人数に続く、評判でした。
・ デジカメ仲間の団体さんは、表面にしか興味が無くて・・・
・ 車椅子のご高齢の女性に「懐かしいですか」と声を・・・大きくうなずいて、くれました。
・ 小学生(男)ジオラマ上の人形をアチコチ動かして、会話を作っていました。
(この子詩人の才あり・・)
・ 白人(米?)の若夫婦に、作品 お妾さん宅を「セカンド ワイフ」と説明、通じたようで2人で大笑いされました。
・ 20代の白人男性2人組(米?)帰り際に「サンキュー」と英語 なのに日本式おじぎ・・・私も負けじと「有難う御座いました」と日本語で 日本式おじぎ。
・ 30代半ばの主婦、作品料理屋の縁側にあるアースの噴霧器(2cm)を見つけ、子供に「拳銃かな?」と説明、夫、妻に「俺と歳変わらんやろ」・・・笑い。
・ 作品 料理屋の玄関先の虚無僧を見た女性「子供の頃コワカッタ」 私もデス。
・ 「じない町ジオラマ作れないか」と役員さん、「すみません腕不足で」 とお断り。
・ 50代男性 作品弁柄民家の裏庭でバリカン散発 を見つけ「覚えがある」・・「私なんか、途中で帽子をかぶって床屋さんに走りましたよ」・・・爆笑。
・ ライブ横でスケッチをされていた若い男性 見せてもらうと、なんと町屋の人々の仕草を上手く表現していました、自分と共通するものを感じ、うれしくなりました。
・ 30代の夫婦に、作品 初恋赤電話(親父さんでるな”)を説明 「覚えあります」と旦那、奥さんに、続篇 先にとる黒電話、を説明 奥さんも 「覚えあります」と懐かしそうでした。 今、黒電話のガンコ親父に、叱られている、近所の子2人を製作中です。
7時から14時まで居ましたが、突然始まった音楽ライブ、大音響で、俗に言う、お説教フオーク 音楽好きな私でも、この歳で、若者から諭される事に違和感を感じました。
お話やホッコリを発信する事が無理になり、たくさんの人が観て頂いて居る中、「スミマセン、ゴメンナサイ」と大急ぎで、かたづけ、帰りました。
こんな状況だったので、お世話になった方々にお礼も言わず、失礼な事をしました。
後日お礼に伺います。
次の予定は 奈良高取土佐街道雛まつりに、天気が良ければ21日か20日どちらかに行きます、押しかけライブですので、断られるかも?
ここのメイン会場に茅葺き作品他を背景展示に貸し出しています、是非見に行って下さい、私もブログ用に写真は撮りに行きます。